いすゞ、トラック生産で4位に転落

1999.07.15 自動車ニュース
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いすゞ、トラック生産で4位に転落(7/15)

いすゞ自動車は1998年の各国メーカー別トラック生産台数を集計した。それによると同社は、中大型合計で昨年の1位から4位にランクダウンされてしまった。

いすゞ自動車の1998年における生産台数は中型が5万8270台、大型が7396台、合計で6万5666台となる。1997年はそれぞれ8万3095台と1万7585台で、合計10万680台となり、中型と合計において世界第1位だったものの、1998年は合計でフレイトライナー(米)、ダイムラーベンツ(独)、ナビスター(米)抜かれて4位に下がった。

今回の生産台数落ち込みの理由として、いすゞ自動車では、「国内およびアジア市場の景気の低迷の影響」(広報資料)をあげている。

いすゞは中大型合計で1993年から世界第1位だっただけに、メーカーのあげた理由が本当なら、景気の状況は深刻なんだなあと思う。在庫の中型を顧客の細かいニーズに対応して改造するなど、あたらしいビジネスを展開するとの発表もあって、がんばっていただきたいものである。この間に低公害トラックの開発をがんばってみてはいかがでしょうか。右から左へと売れているときより、こういうときのほうがじっくり取り組めるのでは。(Web CG オガワ)

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