トヨタ、「グランビア」をマイナーチェンジ

1999.08.09 自動車ニュース
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トヨタ、「グランビア」をマイナーチェンジ(8/9)

トヨタは「グランビア」をマイナーチェンジするとともに、新型ワゴン「グランドハイエース」を設定し、8月3日より発売した。

「グランビア」のマイナーチェンジは、以下のとおり。まずエクステリアではエッジの効いたフード、フロントグリル、大型異型マルチリフレクターランプ、フロントバンパー、セパレートされたストップランプなどが変更された。外板色には新しくシルバーメタリック、モデルによってはホワイトジュエリートーニング2、エンシャントパールトーニング2(ともにホワイトパール系:オプション)が加わり、全7色となった。また、デュアルスライドドアの設定も用意された。

「グランドハイエース」はトヨペット店が扱うグランビアの姉妹車という位置づけで登場した。外観上グランビアとは、フロントグリルとストップライトの意匠が異なるにすぎない。

インテリアでは両車とも、刷新されたインストルメントパネル、新デザインの4本スポークステアリングホイール(一部仕様に本革巻き&木目調を設定)、新型シートを採用している。オプションとしてはDVDボイスナビゲーションシステム、挟み込み防止機能付きのパワーアシストドア、ドアハンドルのノブを押すだけで自動的に開閉が可能なスイッチの設定がある(一部仕様)。

エンジンは、3400ccV6ガソリン(180ps/4800rpm、30.5kgm/3600rpm)と、3000cc直4インタークーラー付ディーゼルターボ(140ps/3600rpm、35.0kgm/2000rpm)の2タイプで、2WDと4WDが全モデルでチョイス可能だ。

オプションで、エアロ仕様、介護仕様のウェルキャブ、キャンピング仕様の選択も可能だ。

余裕ある車体で、しかもトルクフルな余裕あるエンジンのワゴン…、仲間とスポーツに出掛ても走るのが楽しそうなクルマですな。でも、ちょっと不思議なのがグランドハイエースの新たな設定で、これって車種統合という世界の流れと違う方向のような気がします。メーカーとしては系列販売店のためにあえて分けているんでしょうが、同じ名前じゃいけないんでしょうか。(Web CG うちやま)

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