トヨタ、「クオリス」にブレーキアシスト装備

1999.08.11 自動車ニュース
990811_027.gif

トヨタ、「クオリス」にブレーキアシスト装備(8/11)

トヨタ自動車は、「クオリス」をマイナーチェンジし、8月5日より発売した。安全装備の充実やエンジン性能の向上などが特徴だ。

「トヨタクオリス」における改良は多岐にわたる。外観上は、フロントバンパー、フロントグリル、そしてリアコンビネーションランプの意匠が変更されたことがあげられる。装備面では、花粉や粉塵などが車室内に入ってくるのを防ぐクリーンエアフィルターの採用が新しい。

安全装備は充実し、はっ水機能付きウィンドシールド、制動力を機械的に補助する機構であるブレーキアシストを全車に標準採用した。さらにガラス面にレインクリアリング処理がほどこされた熱線入り電動ドアミラーが一部車種に装備された。

エンジンにおいては、3リッターV6DOHC「1MZ-FE」がパワフルになったことが特徴だ。最高出力は215ps/5800rpm(従来型210ps/5400rpm)となり、最大トルクは30.5kgm/4400rpm(従来型29.5kgm/4400rpm)となった。このエンジンを採用する「クオリスG」は自動車取得税軽減対象車である。「クオリス」ではこれに加えて、2.2リッターおよび2.5リッター4気筒エンジンも用意されている。

「ツアラーエディション」が2.2と2.5の前輪駆動車に設定されたのも、今回のニュースだ。このモデルの特徴として、16インチアルミホイールやクセノンガス封入ヘッドランプ、さらに本革巻きのスポーツタイプステアリングホイールを装備していることがあげられる。

今回のマイナーチェンジの内容は、安全面や走行面での改良が中心のため、素直にうなずけるものです。特に緊急制動感知機能付きのブレーキアシストは歓迎すべき装備だと思います。(Web CG うちやま)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。