アルファロメオ、「166」を発売

1999.09.01 自動車ニュース
 
 
990901_011.gif

アルファロメオ、「166」を発売(9/1)

フィアットオートジャパンは、アルファロメオの新たな旗艦となる4ドアサルーン、「アルファ166」の発売を9月18日より開始する。

今回導入されるのは、シーケンシャル・モード付き4ATの「アルファ166」2.5V6 24V SPORTRONIC(スポトロニック)と3.0V6 24V SPORTRONICの2種で、いずれも右ハンドル仕様となる。

「アルファ166」は、1987年にデビューしたアルファロメオのフラッグシップ・モデル、「アルファ164」の後継モデルとして1998年10月にデビューした。全長×全幅×全高=4730×1815×1415mmで、ホイールベースは2700mm。外観は「ダブルショルダー」と呼ばれる凹型のボディ側面の処理が特徴的で、従来型よりも大型化しているのにもかかわらず、引き締まった印象を与えている。

内装装備の特筆としてはICS(インテグレーテッド・コントロール・システム)が挙げられる。センターコンソールに置かれる5インチモニターを介したこのシステムは、エアコン、ラジオ、トリップコンピューター、ナビゲーション・システムを集中コントロールする。

アルファの魂とも言えるエンジンは、2.5リッターV6が最高出力190ps/6200rpm、最大トルク22.6kgm/5000rpmを、3リッターV6が最高出力226ps/6200rpm、最大トルク28.0kgm/5000rpmを発生する。

「スポトロニック」と名づけられたマニュアルシフトゲートを持つ4ATは、左側のゲートに入れるとスポーツ・モード、そこからシフトゲートを前方に押すとシフトアップ、手前に引くとシフトダウンするというもの。サスペンションは、前ダブルウィッシュボーン、後マルチリンクで新型ボディに合わせた新設計となる。

安全面では、欧州仕様ではオプションであったサイドエアバッグが標準で備わることが日本仕様の特徴となる。価格は2.5V6 24V SPORTRONICが515万円、3.0V6 24V SPORTRONICが600万円となる(東京地区)。

「アルファ166」の開発にあたっては、「アルファロメオ・ブランドのキャラクターを持っていること」が最も重要視されたそうです。それは、「スポーツの精神」を際立たせながらも快適性、安全性、スタイルを巧みにバランスさせていること。つまり、「アルファ166」は純粋なドライバーズ・カーなのです。う〜ん、乗ってみたい。(Web CGあらい)

 
 

関連キーワード:
アルファ166アルファ・ロメオ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アルファ・ロメオ・ジュリア クアドリフォリオ(FR/8AT)【試乗記】 2017.12.22 試乗記 新型「ジュリア」はアルファ・ロメオの復活を印象付ける力作だ。ドライバーズシートに収まり、久しぶりのFRシャシーを操ると、かつて馴染(なじ)んだあの感覚がよみがえる。まるで悪友に再会したような気分だ。510psを誇る「クアドリフォリオ」に試乗した。
  • アルファ・ロメオ・ジュリア ヴェローチェ(4WD/8AT)【試乗記】 2018.1.24 試乗記 いよいよ日本にも導入されたファン待望のスポーツセダン「アルファ・ロメオ・ジュリア」。そのラインナップのなかから、今回は280psを発生する「ヴェローチェ」の4WDに試乗。その走りの特徴を、アルファの4WDの歴史とともに紹介する。
  • アルファ・ロメオ・ジュリア ヴェローチェ(FR/8AT)【試乗記】 2018.5.3 試乗記 プレミアムブランドとしての復権をもくろむアルファ・ロメオが、満を持して投入したDセグメントのスポーツセダン「ジュリア」。新たに設定された280psのFRモデルに試乗し、新世代アルファの課題を浮き彫りにする。
  • BMW M5(4WD/8AT)【試乗記】 2018.4.19 試乗記 初代のデビューから30年以上の歴史を持つ、BMWのハイパフォーマンスセダン「M5」に試乗。6代目にして初めて4輪駆動システム「M xDrive」を採用した、その走りとは? 最高出力600psオーバーを誇るライバル車との比較を交えつつリポートする。
  • アルファ・ロメオ・ジュリア スーパー(FR/8AT)【試乗記】 2018.1.15 試乗記 イタリア車の長所を伸ばし、短所をうまく補った……。「アルファ・ロメオ・ジュリア」は、ドライブした者にそんな印象をもたらすニューモデルだ。仮想敵(?)と目されるクルマを自家用車とする清水草一が、愛車との比較も交えた試乗リポートをお届けする。
ホームへ戻る