アルファロメオ、「166」を発売

1999.09.03 自動車ニュース
 
 
990903_006.gif

アルファロメオ、「166」を発売(9/3)

フィアットオートジャパンは、アルファロメオの新たな旗艦となる4ドアサルーン、「アルファ166」の発売を9月18日より開始する。

今回導入されるのは、シーケンシャル・モード付き4ATの「アルファ166」2.5V6 24V SPORTRONIC(スポトロニック)と3.0V6 24V SPORTRONICの2種で、いずれも右ハンドル仕様となる。

「アルファ166」は、1987年にデビューしたアルファロメオのフラッグシップ・モデル、「アルファ164」の後継モデルとして1998年10月にデビューした。全長×全幅×全高=4730×1815×1415mmで、ホイールベースは2700mm。外観は「ダブルショルダー」と呼ばれる凹型のボディ側面の処理が特徴的で、従来型よりも大型化しているのにもかかわらず、引き締まった印象を与えている。

内装装備の特筆としてはICS(インテグレーテッド・コントロール・システム)が挙げられる。センターコンソールに置かれる5インチモニターを介したこのシステムは、エアコン、ラジオ、トリップコンピューター、ナビゲーション・システムを集中コントロールする。

アルファの魂とも言えるエンジンは、2.5リッターV6が最高出力190ps/6200rpm、最大トルク22.6kgm/5000rpmを、3リッターV6が最高出力226ps/6200rpm、最大トルク28.0kgm/5000rpmを発生する。

「スポトロニック」と名づけられたマニュアルシフトゲートを持つ4ATは、左側のゲートに入れるとスポーツ・モード、そこからシフトゲートを前方に押すとシフトアップ、手前に引くとシフトダウンするというもの。サスペンションは、前ダブルウィッシュボーン、後マルチリンクで新型ボディに合わせた新設計となる。

安全面では、欧州仕様ではオプションであったサイドエアバッグが標準で備わることが日本仕様の特徴となる。価格は2.5V6 24V SPORTRONICが515万円、3.0V6 24V SPORTRONICが600万円となる(東京地区)。

「アルファ166」の開発にあたっては、「アルファロメオ・ブランドのキャラクターを持っていること」が最も重要視されたそうです。それは、「スポーツの精神」を際立たせながらも快適性、安全性、スタイルを巧みにバランスさせていること。つまり、「アルファ166」は純粋なドライバーズ・カーなのです。う〜ん、乗ってみたい。(Web CGあらい)

 
 

関連キーワード:
アルファ166アルファ・ロメオ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アルファ・ロメオ・ジュリア(FR/8AT)【海外試乗記】 2016.6.7 試乗記 アルファ・ロメオのFRセダンが懐かしい名前とともに帰ってきた。510psを誇る「ジュリア クアドリフォリオ」を頂点に据えた新しい「ジュリア」ファミリー。その仕上がり具合を、故郷イタリアのテストコースと公道で試した。
  • 新型「アルファ・ロメオ・ジュリア」が上陸
    その初代モデルはこんなクルマだった!
    2017.9.22 デイリーコラム 2017年10月14日に国内販売がスタートする、アルファ・ロメオのスポーツセダン「ジュリア」。その車名を持つモデルは、半世紀以上前にも存在した。では、往年のジュリアとは一体どんなクルマだったのだろうか? ここで歴史をひも解いてみよう。
  • 新型「アルファ・ロメオ・ジュリア」が日本上陸 2017.9.6 自動車ニュース FCAジャパンは2017年9月6日、高性能スポーツサルーン「アルファ・ロメオ・ジュリア」を発表した。同年10月14日に、全4モデルのラインナップで販売を開始する。価格は446万円から1132万円まで。
  • アルファ・ロメオ・ジュリア【海外試乗記】 2016.7.6 試乗記 アルファ・ロメオにとって久々のFRセダン「ジュリア」が、いよいよデビューを果たした。本国イタリアでの試乗を通して見えてきた、ドイツのライバルとも、これまでのアルファとも違うスポーティネスの形をリポートする。
  • トヨタ・カムリG“レザーパッケージ”(FF/CVT)【試乗記】 2017.9.15 試乗記 長年にわたって代を重ねてきた、トヨタのFFセダン「カムリ」。「前例のない変革」を掲げて開発された新型は、どんなクルマに仕上がったのか。最上級グレード「G“レザーパッケージ”」に試乗して確かめた。
ホームへ戻る