三菱、「パジェロio」の装備を充実

1999.09.10 自動車ニュース
 
 
990910_021.gif

三菱、「パジェロio」の装備を充実(9/10)

三菱自動車は「パジェロio」をマイナーチェンジし、8月31日から発売した。

「パジェロio」の改良点は、機能装備の充実、「ZR」に2WDを追加、上級車「ZR-S」の新規追加、オプション「Cパッケージ」の設定などがあげられる。

外観上では、ボディ同色となるフロントバンパーコーナー、リアバンパー、ドアハンドル、ドアミラーの装着に加えて、リアスペアタイヤにホイールカバーが追加されている。さらに従来の外板色を見直し、新採用3色を含む全11色展開とした。

機能、装備面では、全車エアコンをフルオート化、3ドア車に電動格納式ドアミラーを装着、フロントワイパーを可変間欠式に変更、全車に助手席バニティミラーを追加したなどの改良が図られている。また、街乗り中心のユーザー向けに「ZR(3ドア、5ドア)」の2WD車を設定している。

新グレード「ZR-S」は、カーナビ+オーディオのシステム「三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS)」、ナルディ社製のウッド&レザーステアリングホイールを標準装備した最上級車で、トランスミッションは5段マニュアルと4段オートマチックが用意されている。

メーカーオプションとなる「Cパッケージ」では、ルーフスポイラー、フロントフォグランプが追加。「エクステリアをよりスタイリッシュに演出した」と三菱ではしている。

新型「パジェロio」、価格は169.8万円からとなる。

パジェロioの5ドアおよび3ドアの4WD+4ATサンルーフ付車は、2010年の新燃費基準に対応しています。つまり、今年4月1日から実施されている低燃費車優遇税制の対象となり、自動車取得税1万5000円が軽減されるため、その分お得だということです。(Web CG 有吉)

 
 

関連キーワード:
パジェロイオ三菱自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • 三菱、欧州専用の「パジェロ」生産開始 1999.7.12 自動車ニュース 三菱自動車は7月6日、イタリアで「パジェロピニン」のラインオフセレモニーを行なった。「三菱パジェロピニン」は、フェラーリなどを手がけるピニンファリーナがデザインおよび生産を担当する欧州むけモデルだ。この秋、イタリアで発売される。生産開始を記念しての式典にはイタリア・トリノのピニンファリーナ社のバイオカナベーゼ工場にて行なわれた。同式典には河添克彦・三菱自動車社長、セルジオピニンファリーナ・ピニンファリーナ会長が列席した。「パジェロピニン」はパジェロioをベースに開発された欧州仕様で、1.8リッターGDIエンジンにスーパーセレクト4WD-iを組み合わせたドライブトレインをもち、内外装は特製となる。三菱自動車では、小型パジェロのようなスポーツユーティリティ市場は今後ヨーロッパで需要の拡大が見込まれると見ており、イタリアの次はスペイン、ドイツ、ポルトガル、イギリスなどで順次販売する予定という。さらに三菱自動車では7月8日付で、フィアットとイタリアで4WDのSUVを共同生産する計画があることを発表した。フィアット社は、新車のスタイリングに対して責任を持ち、三菱自動車はプラットフォームとメカニカルパーツを供給する、というものだ。2001年前半をめどに2ドアと5ドアの2バージョンがつくられ、エンジンはディーゼルとガソリンの2本立てとなることが決定されている。生産は「パジェロピニン」を担当するピニンファリーナ社のバイロ工場となるそうだ。フィアットとのRV共同開発発表などイタリアに急接近の三菱自動車だが、個人的にはこうした展開はおおいに期待したい。イタリアンテイストの三菱車って、パジェロに限らずいいと思いませんか?(Web CG おざわ)
  • 三菱エクリプス クロス Gプラスパッケージ(4WD/CVT)【試乗記】 2018.4.10 試乗記 三菱から満を持して登場した久々のニューモデル「エクリプス クロス」。同社の次世代製品群の旗手を担うコンパクトSUVは、ハイブリッドやディーゼルといった“飛び道具”はないものの、運転しやすく快適な、ちゃんとした乗用車に仕上げられていた。
  • スズキSV650X ABS(MR/6MT)【レビュー】 2018.3.24 試乗記 合言葉は「The Timeless V-Twin Roadsport」。スズキから、ちょっと懐かしいスタイリングのニューモデル「SV650X」が登場。Vツインの軽快なネイキッドモデル「SV650」をカフェレーサースタイルに仕上げた一台の出来栄えを試す。
  • 第81回:愚の骨頂 2018.3.13 カーマニア人間国宝への道 清水草一の話題の連載。第81回は「愚の骨頂」。「スイフトスポーツ」を国民車に! と意気込む筆者だったが、そこには大きな壁が。MTが約7割を占めるカーマニア向けモデルが国民車の地位を獲得することは、可能なのか!?  
  • スズキ・アルト ワークス(FF/5MT)【試乗記】 2016.4.7 試乗記 楽しいだけのクルマにあらず? 軽い車重にレスポンシブなエンジン、クロスレシオのMT、よく曲がるシャシーと、走りを楽しむために必要なもののすべてがそろった「スズキ・アルト ワークス」。久々に復活した、軽規格のスポーツモデルの魅力に触れた。
ホームへ戻る