「東京モーターショー」、10月22日より開催

1999.10.15 自動車ニュース
991015_034.gif

「東京モーターショー」、10月22日より開催(10/15)

第33回「東京モーターショー」が、10月22日より千葉県・幕張メッセで開催される。各自動車メーカーから、環境にまつわる多くの展示が発表される模様だ。

今回のテーマは「未来発走。くるまが変わる。地球が変わる」。環境に配慮したクルマ、技術が多く出展されるの点が特徴だ。ハイブリッド車、燃料電池車、電気自動車、さらに「3リッターカー」と呼ばれる超低燃費車が相次いで登場。これからの自動車の行方を占ううえで重要な役割を果たすショーといえる。

注目すべきニューモデルやコンセプトモデルをあげると、トヨタが新開発したハイブリッド4WD車「HV-M4」、日産の3リッターカー(燃料3リッターで100キロの距離を走る)「CYPACT(サイパクト)」等のエコカーから、インパネをクラブ風にしたホンダ「不夜城」(写真)、新開発ロータリーエンジンを搭載するマツダのスポーツカー「RX-EVOLV」などユニークなクルマもお目見えする。

輸入車メーカーからは、BMW初のSUV「X5」をはじめ、最高速320キロを誇るダイムラークライスラーのスーパースポーツカー「ビジョンSLRロードスター」などが参考出展される予定だ。

「東京モーターショー」、会期は10月22日から11月3日まで13日間、一般公開は10月23日からとなる。なお、これまで隔年で開催していた同ショーは、今回から、乗用車・二輪部門と商用車部門を分けて毎年開催する形となっている。

第33回東京モーターショーオフィシャルサイト:http://www.motorshow.or.jp/show99/index.html

いよいよ今世紀最後の「東京モーターショー」が迫ってきました。環境問題のみに注目してしまうと堅苦しくなってしまいますが、上記の「不夜城」や若者層をターゲットとしたトヨタの2ドア車「NCSV」など、楽しい、そして「脱RV」を目指したクルマも多く出展されるようです。なおWebCGでは「東京モーターショー特集」を10月18日より公開予定。ご期待ください。(Web CG 有吉)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。