サスペンション・メーカー、「テイン」の新製品試乗会報告

1999.10.18 自動車ニュース
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サスペンション・メーカー、「テイン」の新製品試乗会報告(10/18)

ショックアブソーバーの新製品「TYPE CS」が装着されたクルマの試乗会を「テイン」が開催、チョイ乗りインプレッションを報告します。

用意された試乗車は、トヨタ・アリスト、プログレ、アルテッツァ、スープラ、セリカ、日産スカイラインGT-R(R33とR34)、ホンダS2000の8台。そのなかから、トヨタ・アルテッツァを選んだのは、私がNAVI誌の長期リポート車として同車を担当しているからである。

さて、「TYPE CS」仕様のアルテッツァに乗り込むと、20ミリ下げられた車高のせいで、ガチガチに固められた足を想像し、シビアな突き上げを予想した。ところが、この「TYPE CS」仕様の乗り心地は悪くなかった。しかも、荒れた路面をダダダ、と通過したときに、ノーマルでは若干感じられる車体のふらつきがなく、ノーマル・アルテッツァよりシャキッとした印象がある。路面追従性においても「TYPE CS」仕様に軍配をあげざるを得ない。ショックアブソーバーを筋肉にたとえるなら、そのしなやかさが、運動能力に直結しているのは当然か。

操縦安定性と乗り心地の両立を目指したと主張するだけあって、これなら同乗者から不満を言われることなく、箱根の山道を楽しむことができる。ということで、「たまにちょっと飛ばしたいオトーサン」オーナーの多いトヨタ・アルテッツァには、テインの「TYPE CS」は相性のいいショックアブソーバーだと思う。

ショックアブソーバー、スプリング、ラバーアッパーマウント、ロアスプリングシートなどがセットで、アルテッツァの場合は18万7000円となる。(Web CGあらい)

テイン「TYPE CS」のサイト:
http://www.tein.co.jp

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