アウディ、「A4」シリーズに「サイドガード」を装着

1999.10.19 自動車ニュース
 
 
991019_039.gif

アウディ、「A4」シリーズに「サイドガード」を装着(10/19)

アウディジャパンは、「A4」「A4アバント」に側面衝突時に乗員の頭部を保護する「サイドガード」を標準装備し、10月14日から発売した。

100カ所以上のリファインを受け、4年ぶりにマイナーシェンジされた「A4」が日本に上陸したのは、今年の6月。このときに見送られた安全装備「サイドガード」が標準装備されたことが、今回の主な仕様変更となる。

頭部を保護するエアバッグ「サイドガード」の容量は約25リッター。側面からの衝撃を感知すると、ルーフレールからブラインドのように下りてくるこのエアバッグは、わずか0.025秒で完全に開く。そして、5秒間はそのままの状態に保たれる。これは、側突に続く横転に際してもパッセンジャーが外部に放り出されることを防ぐためだ。ちなみに、ドイツの統計では、サイドクラッシュは事故全体のわずか25%にすぎないが、死亡に至った乗員はそのうち50%にも及ぶという。

また、ボディカラーも6色(3色は特別注文色)に拡大され、個性的なユーザーの希望に応えられるように設定変更された。

新価格は、「A4」1.8が353.0万円、「A4」2.4が430.0万円、同クワトロが472.0万円、「A4アバント」1.8が370.0万円、同2.4クワトロが489.0万円。「A4」1.8Tクワトロの価格は未定。

アウディジャパンの「A4」サイト:
http://www.audi.co.jp/showroom/A4/index01.htm

マイナーチェンジされた「A4」が本国で発表されたとき、この「サイドガード」を大きくアピールしていました。今回、日本仕様に標準装備されたことによって、本当の意味でマイナーチェンジされた「A4」が導入された、と言っていいでしょう。できれば、本国同様、いろいろな内装(なんと36通り!)が選べる設定も実現して欲しいと思います。(Web CGあらい)

 
 

関連キーワード:
A4A4アバントアウディ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アウディA6 55 TFSIクワトロ(4WD/7AT)/A6 50 TDIクワトロ(4WD/8AT)【海外試乗記】 2018.5.18 試乗記 フルモデルチェンジを受けて5代目となった「アウディA6」にポルトガルで試乗。新パワーユニットと作りこんだ骨格を得たアウディの基幹モデルは、滑らかで上質な走りと圧倒的な静粛性を手に入れていた。“上級移行”の真相に迫る。
  • 谷口信輝の新車試乗――フェラーリ812スーパーファスト(前編) 2018.6.14 mobileCG 最高出力800psを誇る“跳ね馬”「812スーパーファスト」に、レーシングドライバー谷口信輝が試乗。「史上最強・最速のロードゴーイング・フェラーリ」とうたわれるスーパースポーツの印象を報告する。
  • アウディA5カブリオレ2.0 TFSIクワトロ スポーツ(4WD/7AT)【試乗記】 2018.6.11 試乗記 日本ではマイナーな存在だが、欧米のブランドでは長年にわたり大切にされてきた“4シーターオープン”というカテゴリー。「アウディA5カブリオレ」の試乗を通し、スポーツカーとは一線を画すその趣に触れた。
  • ポルシェ911カレラT(RR/7MT)【レビュー】 2018.5.22 試乗記 徹底した軽量化やパワートレインの変更などにより、強烈なドライビングプレジャーを追求したという「ポルシェ911カレラT」。母国ドイツの道でむちを当ててみると、一段と凝縮された“911のよさ”を味わうことができた。
  • アウディRS 3セダン(4WD/7AT)【試乗記】 2018.5.17 試乗記 コンパクトなセダンボディーに最高出力400psの直5ターボエンジンを詰め込んだ、ホットハッチならぬ“ホットセダン”、それが「アウディRS 3セダン」だ。大仰な空力パーツなどではアピールしない、隠れた高性能モデルの実力とは?
ホームへ戻る