F1、ハッキネンが2年連続の総合優勝

1999.11.02 自動車ニュース
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F1、ハッキネンが2年連続の総合優勝(11/2)

10月31日、F1最終戦日本GPが三重県・鈴鹿サーキットで開催され、マクラーレン・メルセデスのミカ・ハッキネンが優勝。総合チャンピオンに輝いた。フェラーリチームは2位にミハエル・シューマッハ、3位にエディー・アーバインが入賞し、1983年以来9回目のコンストラクターズ(製造者)チャンピオンを獲得した。

今回のレースのポイントは、アーバイン対ハッキネンのタイトル争いに絞られた。4点リードのアーバインは予選5番手から、それを追うハッキネンは2番手からのスタートとなった。好スタートをきったハッキネンは、他を寄せ付けない速さをみせて一度もトップの座を譲ることなく優勝。ライバルのアーバインは1分半以上の差をつけられての3位となり、結果2ポイント差でハッキネンが2年連続のワールドチャンピオンとなった。

アロウズに乗る日本人ドライバー、高木虎之介は、44周目入ったところでマシンを止めリタイアとなった。

1950年5月13日に英国シルバーストーンで産声をあげたF1世界選手権。第50代のワールドチャンピオンは、昨年鈴鹿で初のタイトルを獲得したハッキネンでした。50年のF1史の中で2年連続タイトルを獲得したドライバーはわずか7名。3年連続の獲得となると1950年代の往年のドライバー、ファン・マニュエル・ファンジオ以外ひとりも出ていません。来シーズン、ハッキネンはこの記録に挑みます。(Web CG 有吉)

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