トヨタ・ヤリス、「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞

1999.11.17 自動車ニュース
 
 
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トヨタ・ヤリス、「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞(11/17)

トヨタのリッター・カー、「ヤリス(=日本名ヴィッツ)」が、欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

11月16日、ヨーロッパ21カ国の自動車ジャーナリストにより構成される「欧州カー・オブ・ザ・イヤー選考委員会」は、「第37回ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」にトヨタ・ヤリス(=日本名ヴィッツ)を選んだ、と発表した。

日本車としては、1993年の日産マイクラ(=日本名マーチ)以来、7年ぶり2度目の受賞となる。

全長3.6メートルという短いボディながら、身長190cm級の大人4人が長時間移動しても苦痛を覚えないパッケージング、また、全高1.5メートルというトールなボディながら、Cd0.3という優れた空力特性により、1リッターあたり20kmを超える低燃費を実現したことが、選考の大きなポイントとなったという。

トヨタ・ヤリスは、95年2月、トヨタ自動車で同車の開発が決定されたとき、1.2リッター以下の排気量のクルマが全体の3分の2を占めるヨーロッパで、堂々たるたたかいを挑むものとして定義されたトヨタ入魂の小型車です。また、2001年に開業予定のトヨタのフランス工場は、ヤリスを年間10万台生産する予定なので、トヨタ自動車としては「日本カー・オブ・ザ・イヤー」よりも欲しかった賞と言えるのではないでしょうか。(Web CGあらい)

 
 

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