低公害のワンボックス車が発売

1999.11.17 自動車ニュース
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低公害のワンボックス車が発売(11/17)

日産自動車の関連企業であるオーテックジャパンは、圧縮天然ガス自動車「キャラバンCNGV」を設定、12月1日より発売する。

「キャラバンCNGV」は、「日産キャラバン2WDライトバンDX」をベースにした低公害車。燃料に天然ガスを採用したことで、CO、NOxの排出量を押さえ、二酸化炭素を2〜3割低減しているというのが特徴だ。これにより、平成12年排出ガス規制値を25パーセント下回る「移行期低排出ガスレベル(J-TLEV)」をクリアしている。CNGボンベ(1本57リットル)2本が荷室後部に縦に搭載されているので、長尺物や背高物も積載できるという。

価格は、東京、名古屋、大阪地区で366.4万円、福岡で369.0万円。日産系各販売会社で販売する。

メタンを主成分とする天然ガスは、世界各国で産出されており、埋蔵量も豊富とされているため、将来的にも安定した供給が可能だ、オーテックは言っています。しかし、近い将来に世に出るであろう燃料電池車や実用化が進むハイブリッド車をまえにすると、やはりマイナーな燃料といわざるを得ないのではないでしょうか。(Web CG 有吉)

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