ポルシェ、リース・プログラム開始

1999.11.18 自動車ニュース
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ポルシェ、リース・プログラム開始(11/18)

ポルシェ ジャパンは、11月16日より「ポルシェリース」プログラムを導入した。

このリースプログラムは、ゆとりをもってポルシェを“たのしみたい”というニーズに応え、購入に代わる方法として用意されたもの。

ポルシェ購入を考える人にとっては、自動車税や任意保険料などの煩わしい手続きや頭金や諸経費などのまとまった資金準備が不要になる。また、リセール・バリューの高いポルシェならではの残価設定により、月々の支払いが軽減できるのも魅力。

このリースは、期間満了時にその残存価格と実際の査定価格との差額を清算する「オープンエンド方式」となる。詳細は以下の通り。

●対象車種:ポルシェ正規販売店で販売するポルシェ・ラインナツプの新車(911カレラ・クーペ、カブリオレ/911カレラ4・クーペ・カブリオレ/Boxster/BoxsterS)
●リース期間及び設定残価:3年(40%)、4年(30%)、5年(20%)
●リ一ス対象金額:車両本体価格、取得税、自動車税(リース期間分)
         重量税(リース期間分、4年リースは5年分)
         自賠責保険(リース期間プラス1カ月分)
         登録費用及びディーラーオプション
         任意保険(車両保険含む、リース期間分)
●リース満了時の選択肢:
         (1)新車に代替
         (2)残存価格一括払いによる買い取り
         (3)残存価格の再リース契約に切り替え
         (4)返却


たとえば、車両本体価格が610万円の「ボクスター」を頭金なしで60回リースすると、月額リース料金は12万7500円(+消費税)で、残存価値が122万2000円となります。経費で認められるという税務上の利点で法人ユーザーを増やそうというポルシェ・ジャパンの計画なのでしょうか。それにしても、この不景気に「ポルシェ」がカンパニー・カーなんていう会社は、あるんだろうか? 通常、リースの総支払いは、購入よりも高くなるわけだから、ポルシェをカンパニー・カーにできるような会社は、そもそも即金で買えるのではないでしょうか。(Web CGあらい)

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