三菱、海外で相次ぐ受賞

1999.11.29 自動車ニュース
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三菱、海外で相次ぐ受賞(11/29)

メジャーな賞ではないが三菱製乗用車が海外で連日受賞している。インドとオーストラリアで得た栄誉をご紹介する。

ひとつはインドにおける受賞。ランサーがJ.D.パワーの1999年初期の市場品質調査で第1位を獲得したというニュースである。J.D.パワーは世界有数の調査会社、特に自動車市場における調査内容は世界でもっとも高い信頼度を獲得している。

今回の調査の対象はインド国内で生産・販売されている全車種で、新車購入から90〜150日経過したユーザーを対象に、品質を問うもの。具体的には品質に関する問題点の数を100台あたりの発生数に換算した指数で表わしており、この数字が低いほどユーザーの満足度は高いことになる。結果はランサーが2位ホンダ・シティの151、3位の大宇マティスの153を大きく引き離す124で堂々のトップ。ちなみにインド製ランサーの生産はHML(ヒンドスタン・モータース)が担当している。

もうひとつの受賞はオーストラリアでマグナ(ディアマンテの豪州名)が「ベスト・ファミリーカー賞」を獲得したこと。当地でもこの時期になると年間のベストカーを選ぶのが盛んで、つい最近1999年の優秀車が選出されたわけだ。主催は日本のJAFに相当するRACVとNRMA。ほかにもいくつか賞があり、「ベスト・スモールカー賞」や「ベスト・ピープル・ムーバー賞」も三菱車が獲得している。

賞の大きさや重要度はともかく、選ばれたことは立派。それなりの理由があるから勝ち得たのだろう。ところでディアマンテといえば日本ではちょっと高級なサルーンという位置づけだと思うが、身体の大きなオートラリア人の間ではファミリーカーなんだなと、同じクルマでも国によって受け止め方が違うことを感じました。(Web CG おざわ)

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