マツダ、「MPV」に4WDを追加

1999.12.06 自動車ニュース
 
 
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マツダ、「MPV」に4WDを追加(12/6)

マツダは、ミニバン「MPV」に4WDモデルを追加、2000年1月20日より発売する。

今回追加となった4WD車は、FFモデル同様の4グレード。ただし、エンジンはすべて2.5リッターV6となる。

4WDシステムには、電磁ロック機構付きロータリーブレードカップリング式が採用された。この4WDシステムは、通常の乾いた舗装路などにおいては駆動力のほとんどを前輪に伝達するが、前輪がスリップして前後輪に回転差が生じた場合、リアデフ内のロータリーブレードカップリングが、後輪にも自動的に駆動力を配分するというもの。これにより、雪道などの滑りやすい路面での走行安定性はもちろん、コーナリング時の操縦安定性が高められた。

また、インパネのスイッチ操作により、電磁ロック機構を作動させて瞬時に駆動力配分を前輪50:後輪50の直結4WDに固定することができる。これにより、圧雪路などの極めて滑りやすい路面での安定した走行を実現するとともに、ぬかるみなどでスリップした際の脱出を容易にした。

さらに、この4WDシステムは軽量、コンパクトなため、FFモデルと同じ最低地上高による良好な乗降性を実現したという。

価格は、標準車が240.3万円、Gパッケージが251.7万円、スポーツパッケージが268.8万円、Lパッケージが283.6万円となる。

マツダ「MPV」サイト:
http://www.mpv.mazda.co.jp/

MPVは、2列目シートが横スライドしてキャプテンとベンチ両方のシートアレンジを楽しめたり、3列目シートが取り外しの必要なく床下に格納されるなど、使い勝手がよく考えられているところが魅力です。マツダのブランド戦略の中身である1:個性的なデザイン、2:優れたハンドリング性能、3:抜群の機能性という3つのキーワードは、消費者にとってもわかりやすく具現化されていて、最近のマツダ車は、なかなか見所があると私は思います。(Web CGあらい)

 
 

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