スズキ「エブリイ」天然ガス(CNG)自動車発売

1999.12.22 自動車ニュース
 
 
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スズキ「エブリイ」天然ガス(CNG)自動車発売(12/22)

スズキは、圧縮天然ガスを使用する「エブリイ天然ガス自動車」を発売した。

天然ガス自動車は、ガソリンや軽油などを燃料とする車と比較し、地球温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)の排出量が少なく、また大気汚染の原因となるNOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)の排出量が少ないクリーンな車として注目されている。

スズキは、今年6月に軽乗用車初のCNG車「ワゴンR天然ガス自動車」を発売しており、今回の軽キャブバン(商用車)「エブリイ」にCNG車が設定されたことで、軽の乗用、商用の2タイプがsぷろうことになった。

「エブリイ天然ガス自動車」は、燃料ボンベ3本をコンパクトに搭載することで、エブリイのガソリン車とほぼ同等の広い荷室スペースと、一充填当たり330kmの航続距離を確保し、商用車としての使い勝手が高められている。

なお、低公害車の自動車取得税軽減措置の適用を受け、取得税率はベース車の3%から、0.3%に軽減される。

価格は2WDが195万円、4WDが207万円。

天然ガスを供給してくれるガソリン・スタンドは、まだまだ不足しています。新技術もインフラが整わなければ絵に描いたモチ。年末で道路工事渋滞にハマることが多い今日この頃、税金の使い道には、私たちも関心をもつようにしたいものです。(WebCGあらい)

 
 

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