三菱、低燃費車「ピスタチオ」を発売

1999.12.28 自動車ニュース
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三菱、低燃費車「ピスタチオ」を発売(12/28)

三菱自動車工業は、低燃費車「ピスタチオ」を12月22日より発売した。燃費の実力は30キロ/リッター。排気量1000ccのガソリンエンジンとしては世界一の低燃費となる。

三菱「ピスタチオ」は、軽自動車「ミニカ」をベースに、新開発の1094cc GDIエンジンを搭載したモデルだ。同エンジンに、車両が停止状態のときに暖気運転を自動停止するに「ASG」(アイドルストップシステム)を統合し低燃費化。2010年燃費基準に適合しているという。

価格は95.9万円。自治体・公益企業向けに、50台の限定販売となる。

三菱自動車工業「ピスタチオ」サイト:
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/docs8/pistachio00/

ハイブリッドではなく、ガソリンエンジンにアイドルストップを付加して低燃費を実現した三菱。たしかに1リッター30キロの記録は立派ですし、100万円をきる値段は消費者にとって低燃費車をより近くの存在にしました。が、既存のクルマの改良であること、そして50台限定販売であることを考えると、もう少し積極的なアクションが欲しいと思わざるを得ない。それを三菱に求めるのは、ちょっと酷ですかね?(Web CG 有吉)

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