高木虎之介、F1を断念しFニッポンに復帰

2000.01.07 自動車ニュース
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高木虎之介、F1を断念しFニッポンに復帰(1/7)

1998年からF1に参戦していた高木虎之介は、昨シーズンまで所属してた英アロウズチームとの交渉が決裂し、F1でのドライブを断念。今シーズンより国内最高峰シリーズのフォーミュラニッポン(Fニッポン)に3年ぶりに復帰することを決めた。

高木は、日本人として6人目となるF1ドライバー。1998年に英ティレルチームでデビューし翌年はアロウズチームに移籍。同年、自身最高位の7位をオーストラリアGPで記録している。国内での成績は、1994年にFニッポンの前身、全日本F3000に3戦スポット参戦したのを皮きりに翌年から同シリーズフル参戦。1997年までに32戦中優勝6回、ポールポジション10回を記録している。

「自分の希望で日本に戻り、もう一度Fニッポンに挑戦して、勝つレースをしたいと(所属事務所社長で元F1ドライバーの)中嶋さんにお願いした」と木はコメントしている。

高木虎之介「サポータ−ズクラブ」サイト:
http://www.so-net.ne.jp/toranosuke/

米CARTシリーズに行く中野信次選手に続き高木選手もF1を離れることになり、日本人ドライバーを応援するファンとしてはさびしい限りです。ティレル、アロウズと弱小チームを渡り歩いた高木。Fニッポンで「レースに勝つ」という感覚を取り戻し、F1への復帰を果たしてもらいたいものです。(Web CG 有吉)

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