新型サターン「Sシリーズ」を発売

2000.01.11 自動車ニュース
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新型サターン「Sシリーズ」を発売(1/11)

サターン・ジャパンは、新型サターン「SL2セダン」と「SW2ワゴン」を1月14日より全国のリテーラーを通じて発売する。

今回発売する新型モデルにおける主な変更点は、外観、内装のリファインとエンジンの静粛性が高められたこと。

外観は、フロントエンド、ボンネット、フェンダー、ドアといったベルトラインから下のパネル・デザインを一新、内装については、インストルメントパネルやセンターコンソール、ドアトリム類を新設計し、より品質感の高い素材とデザインを採用したという。

また、オーディオやエアコンのパネルデザインを操作性の良いものに変更、「G」、「GLパッケージ」にはスライド式リッド付きセンターアームレスト、クルーズコントロールなどの快適装備を追加するなど、使いやすさのための変更が加えられた。

1.9リッター直4エンジンは、シリンダーブロック下部の補強や樹脂製インテークマニホールドの採用など吸気系システムの見直しで、スムーズさと静粛性が高められたという。

安全面では従来装備に加え、チャイルドシート固定用のアンカーを標準装備としている。

新型モデルの価格は、「SL2セダン」が167.5万円から、「SW2ワゴン」が177万円から(いずれも4AT、5MTは注文生産で7.5万円安)となっており、エアコン、オーディオシステム、リモートキーレスエントリーシステム、トラクションコントロール付きABS、盗難防止システムなどが標準装備される。

上級グレードとして、フォグランプ、アルミホイール、クルーズコントロール、電動ガラスサンルーフ(セダン)、革巻きステアリングホイール、CDプレイヤーなどの装備を施した「Gパッケージ」(セダン/189万円、ワゴン190.5万円)と、「Gパッケージ」の内容に加え、レザーの内装を追加した「GLパッケージ」(セダン/198万円、ワゴン/199.5万円)が用意されている。

先日、この「Sシリーズ」に試乗したNAVI編集部の青木禎之記者によると、「新型モデルは静かになったというのがウリですが、やっぱりウルサイんですよ。それは、エンジン単体の改良というよりも、遮音材の使い方といった防音のノウハウが日本車に比べて足りないせいだと思います。良かった点は、1.9リッターツインカムエンジンが活発で、予想以上の動力性能だったことです」とのこと。オールシーズン・タイヤのロードノイズは、サターン車共通の欠点だと私も思います。(Web CGあらい)

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