「インターネットカーオブザイヤー」が決定

2000.02.02 自動車ニュース
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「インターネットカーオブザイヤー」が決定(2/2)

「インターネットカーオブザイヤー1999」が行われ、国産車では「ホンダS2000」、輸入車では「フェラーリ360モデナ」が大賞を獲得した。

「インターネットカーオブザイヤー(iCOTY)1999」は、インターネットを利用したユーザー投票でカーオブザイヤーを選ぶというもの。国産車、輸入車に各6つの部門賞を設定し、その合計得点に基づき大賞を選定した。結果、国産車ではホンダの本格FRスポーツカー「S2000」、輸入車ではフェラーリの最新スポーツカー「360モデナ」が「1999年ナンバーワン」となった。

各部門賞は以下の通り。

■「理屈抜きに欲しいと思うクルマ」部門
国産車:S2000(ホンダ)
輸入車:360モデナ(フェラーリ)

■「現実的に購入したいと思うクルマ」部門
国産車:レガシイB4(スバル)
輸入車:206(プジョー)

■「安全環境の面で優れていると思うクルマ」部門
国産車:インサイト(ホンダ)
輸入車:Sクラス(メルセデス・ベンツ)

■「カッコイイと思うクルマ」部門
国産車:S2000(ホンダ)
輸入車:360モデナ(フェラーリ)

■「技術的に優れていると思うクルマ」部門
国産車:S2000(ホンダ)
輸入車:Sクラス(メルセデス・ベンツ)

■「失敗作と思うクルマ」部門
国産車:バサラ(日産)
輸入車:ネオン(クライスラー)

「インターネットカーオブザイヤー1999」サイト:
http://iCOTY.com

「インターネットカーオブザイヤー」は、2つの点で新しかったといえます。第1に、インターネットを利用し投票を行ったという点。第2に、広く一般のひとに投票の門戸を開いたという点です。

大賞を取った2台を見れば、評論家諸氏が選んだカーオブザイヤーとは違い、より「直感的」に(欲望/イメージに忠実に?)選んでいることが分かります。一方で、「現実的に購入したいと思うクルマ部門」に「レガシィB4」を選んでいるあたりに、一般消費者の目は侮れないという感じもします。

消費者の率直な意見を聞く......。そういった意味で、インターネットカーオブザイヤーは意義があったと思います。(WebCG 有吉)

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