アウディ、「TT」の安全性を確認

2000.02.10 自動車ニュース
 
 
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アウディ、「TT」の安全性を確認(2/10)

アウディは、「TT」の高速安定性に対する批判にこたえ、南ドイツTUV(技術検査協会)の調査結果を発表した。

2月4日、ミュンヘンで開かれた記者会見でアウディAG取締役会会長のDr.フランツ-ヨーゼフ・ペフゲンは、「南ドイツTUV(技術検査協会)がTTの高い走行安全性を確認した」と述べた。

発表によると、アウディはこれまで「TT」のキャラクターに沿ったハンドリング特性の分析を集中的に実施しており、さらに車両のハンドリング性能に対する客観的な評価を提供するため、南ドイツTUV(技術検査協会)に、「TT」を競合他車と比較した詳細な調査の実施を依頼したとのこと。

南ドイツTUVによる調査は、「TT」と12台のライバルと想定されるスポーツカーとの比較で行われた。70のことなる形式で合計1100を超える個別走行テストの結果、南ドイツTUVは「アウディTT(オリジナル・バージョンを含む)は、競合他車と比較して、平均的なスポーツカーの水準を凌ぎ、最高の水準を維持している」という結論を導きだした。

「スポーツカーとしてのハンドリング特性を提供するというアウディの主張を裏付けるこの結果に大変満足しています」とDr.ペフゲンは述べている。

調査結果を発表する一方、アウディは顧客からの要望を満足させるため、“ESPの後付け作業”を3月末より実施することを決定した。当初、アウディは「ディーラーのワークショップではESPの後付けは、技術的に不可能である」と強調していたが、工場レベルの対応でこれを可能にしたとのこと。

ESPが標準装備されたときに「TT」の新車販売価格は650DM引き上げられており、後付け作業代金はこの差額分となる。

さて、アウディジャパンは、日本のオーナーにもドイツ本国と同様の満足を提供するため、本国に準じた措置をとる予定だそうです。オーナーの方には、詳細が決定次第、ただちに連絡しますとのこと。(Web CGあらい)

 
 

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