アゼスト・カーオーディオの2000年モデルが登場

2000.02.16 自動車ニュース
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アゼスト・カーオーディオの2000年モデルが登場(2/16)

クラリオンは同社のカーオーディオ〈アゼストシリーズ〉の2000年モデルを12機種発表した。目玉はハンズフリー機能を持たせることも可能な2DIN一体型オーディオセンターユニットだ。

クラリオンから今回発表されたニューモデルの中でもっとも注目されるのはDMX5655zだろう。2DINボディの中にCDとMDデッキ、45W×4のアンプを内蔵するという基本機能は変わらないものの、従来モデルDMX5555zに対して実のある変更が加えられているからだ。

ひとつは以前からクラリオンが独自に進めているCeNET機能を活用して携帯電話とのリンクを可能にしたことが挙げられる。道路交通法の改正で走行しながらの携帯電話の使用が事実上禁止されたためハンズフリーフォンの導入が不可欠になりつつことへの対応だ。この機能を生かすには別売のTEL-LINKユニット「JCH540z(2万7200円)が必要になるが、オーディオのスピーカーを通しての会話はきわめて使いやすいものとなるだろう。

 デザイン面ではディスプレイ部分にFL蛍光管に使用し、表示を見やすくしたことが新しい。さらに、機能が加わったにもかかわらず価格が従来モデルより2万1000円安い5万2500円と低く設定されたことも注目すべき事項だ。姉妹機としてMDをカセットに置き換えたADX5655zもある。こちらは4万2000円。この低価格設定は同時に発表された1DIN型オーディオ8機種にも当てはまるクラリオンの新しい戦略で、ライバルメーカーにとっては大きな脅威となりそうだ。発売はいずれのモデルも3月から。

「クラリオン」サイト:
http://www.clarion.co.jp/

とにかくオーディオの新製品は種類が多い。オーディオと同時に発表されたインダッシュTVを含めれば合計12機種が今回の新製品だ。クラリオンではこれで「第1弾」と言っているのだからこのあとに続編が控えているわけだ。当サイトではなるべく多くを紹介したいが限度があるので、中でも注目に値する1機種を選んでこれからも紹介していこうと思っている。(Web CG おざわ)

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