携帯電話中の交通事故が激減

2000.02.23 自動車ニュース
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携帯電話中の交通事故が激減(2/23)

警察庁は2月7日、自動車走行中に携帯電話を使用して起きた事故件数が、昨年1年間で激減していたことを明らかにした。

警察庁によると、昨年1年間に起きた携帯電話による人身交通事故は2583件で、前年より65件(2.5パーセント)減少、死者は7人減の26人だった。減少の原因は、昨年11月に道路交通法が改正、運転中の携帯電話使用が禁止されたため。法改正の効果が表れたといえる。

詳しい内訳は、負傷者は35件減の3779人。改正法施行後の11、12月を見ると、事故件数は前年同期比で247人少ない227件、負傷者は339人減の327人で、いずれも半数以下に減っている。

昨年11月から併せて禁止されたカーナビゲーションシステムへの注視による事故も、施行後の2ヶ月で11件減少し20件。負傷者も8人減で29人となった。ただし年間を通した場合は219件、負傷者は324人で、ともに大幅増となっている。

事故件数が減ったことは歓迎すべきことです。運転中のケータイ禁止には効果があったといえますが、これに乗じて「厚底靴」まで禁止するのは、ややオーバーな気もしますね。とにかく、運転しているときにはその妨げになるものを極力排すること。自己(事故?)管理が第一だと思います(自戒の念を込めて)。(WebCG 有吉)

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