ソニー、エクスプロード・カーオーディオを充実

2000.02.28 自動車ニュース
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ソニー、エクスプロード・カーオーディオを充実(2/28)

ソニーマーケティングは赤を基調にした「Xplod(エクスプロード)」のラインアップに、マスターユニット、チェンジャー、チューンアップスピーカーなど、全18機種を追加発売した。

今回の新製品の目玉はマスターユニットの主力機。マスターユニットとはソニーが呼ぶアンプ内蔵のヘッドユニットのことである。そのアンプ部が50W×4chというハイパワーであることが新製品ラインナップの売り文句のひとつ。音質面ではさらに高級パワーアンプで用いられているのと同様の対称アンプ構成を採用することも特徴である。

商品構成はMDを中心とした機種が2機種、CD中心が2機種、カセットデッキが1種というもの。上位機種にはMD/CD/TV/PDCハンズフリーユニットコントロール機能も付いている。

MDの上級機「MDX-C7400X」、CDの上級機「CDX-C6400X」には、独自開発のデジタルシグナルプロセッサーHX-DSPによるサウンドモードの設定がスムーズに行なえるよう、フロントパネルにダイレクトボタンも装備されている。

今回の新しいマスターユニットで何より目立つのはXplodシリーズの「赤のコンセプト」を採り入れたこと。といっても全身真っ赤というわけではない。パネルフェイスの一部の透過文字、集中コントロール周辺が赤く光るようになったのである。

VWやアウディなど最近のドイツ車のメーターパネルに赤い文字が多用されていることを見れば、新しいカーインテリアデザインの潮流ともいえる。少なくともこれらの車とは違和感のないマッチングが期待できるヘッドユニットである。価格はMD機が4万1000円と5万3000円、CD機が2万6000円と4万2000円、カセット機が2万2000円となっている。MDユニットにはオーソドックスな色調のモデルもラインナップされている。

チェンジャーの新製品としてはCDが3機種、MDが1機種ある。このうちCDの上位機種CDX-838(3万8000円)とCDX-737(3万2000円)はまさにXplodの中核となるべく全体が赤いボディを特徴とする。機能面では音飛びを低減するアドバンスドESPの搭載や、CDテキスト/カスタムファイルへの対応、光音声出力端子装備(CDX-838のみ)が新しい。

「ソニーモバイル」サイト:
http://www.sony.co.jp/SonyMobile

赤い光というとギョッとするかもしれないが、ある程度の光量と広さであれば夜間などスイッチを確認するには役立つものである。今回の新製品は光だけでなくツマミも1箇所に適度なサイズでまとめており、操作性も悪くなさそう。そこから出る音もきっと期待できそうだ。赤いアンプもすでにラインナップされており、ぜひとも赤で統一された音を聴いてみたい。なお、ここにご紹介できなかった機種についてはソニーモバイのホームページを参照されたい。(Web CG おざわ)

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