クラリオン、ハイエンドスピーカーを発売

2000.03.06 自動車ニュース
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クラリオン、ハイエンドスピーカーを発売(3/6)

クラリオンはアゼスト2000年モデル第2弾としてスピーカー18種類とパワーアンプ2種類を発表した。そのうちHXシリーズはマニアにも受けそうな凝ったつくりでマニアにも充分期待できるものだ。

クラリオン自身「リファレンスシリーズ」と位置づけているのがHXシリーズ。徹底的に音質を追求した2ウェイシステムモデルだ。16cm径ウーファーと2.5cmトゥイーターから成り、ウーファーはアラミド繊維の振動板、アルミダイカストフレーム、トゥイーターは新開発のアルミドームを構造上の特徴としている。ウーファーの極太ワイヤー対応の金メッキプッシュターミナルも音へのこだわりを感じさせる。

さらに注目すべきは付属する専用クロスオーバーネットワークで、大型コイルと大容量キャパシタなど、厳選されたパーツで組まれている。

HXシリーズは3種。ユニット自体は共通だが、装着のためのフレーム形状の違いによって汎用のSRS1692HX(6万円)、トヨタ、日産、三菱の一部車種用のSRT1780HX(4万7000円)、その他広範囲に適合可能なSRT1680HX(4万7000円)の3種類がある。

 HXシリーズとは別に「エキスパートシリーズ」という2ウェイ高級スピーカーも同時に発売された。こちらはウーファーにマイカインジェクションP.P.コーンを使用、トゥイーターにはピュアシルクドームとネオジウムマグネットが採用、ハイレスポンスでぬくもりあるサウンドを演出するという。トゥイーターには角度調整機構が付き、シートポジションの変化にも対応している。HXシリーズ並みに高級パーツを使用したネットワークも高音質に貢献しそうだ。

シリーズは16cmのSRS1683(4万5000円)と13cmのSRS1383(4万2000円)の2種。同コンセプトを低価格帯で実現した16cmのSRX1683(1万8000円)や13cmのSRX1383(1万6000円)もある。

「クラリオン」サイト:
http://www.clarion.co.jp/

オーディオマニアにとってアゼストブランドの中で認知できるのはヘッドユニットのDRX9255(EX)ぐらいであったのが正直なところだが、ようやくスピーカーにも期待できそうな製品が登場した。4万ン千円や6万円という価格は一般のユーザーにとっては高いのでメーカーも躊躇するのかもしれないが、投資しただけの価値がわかればユーザーは納得できるものなのである。要はきちんと音の違いがわかる環境を店頭に作ってあげることだろう(Web CG おざわ)

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