三菱、ダイムラークライスラーの資本導入を検討

2000.03.08 自動車ニュース
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三菱、ダイムラークライスラーの資本導入を検討(3/8)

三菱自動車とダイムラークライスラーが資本提携交渉を進めていることが明らかになった。実現すれば、トヨタを抜き販売台数600万台強を誇る世界第3位の自動車グループとなる。

関係筋によると、両社は資本受け入れを含めた包括提携交渉を進めており、月内の基本合意を目指しているという。合意に至った場合は、全世界の生産・販売面での協力、さらに資本提携による販売、資本規模の拡大により、低公害車など次世代技術の開発負担を減らすことを狙う意向の模様だ。

「三菱自動車」サイト:
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

「ダイムラークライスラー」サイト:
http://www1.daimlerchrysler.com/

前日の「トヨタ−ヤマハ提携」に続き、自動車産業再編の動きを示す大きなニュースです。三菱はボルボとの合弁事業「ネッドカ―」関連でフォードともリンクをもっており、最終的な提携先はまだ流動的といえます。しかし外資導入に関しては三菱サイドも認めていますから、近日中に答えが出ることは間違いなさそうです。(WebCG 有吉)

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