高速道路の最高速、バイク・軽を100キロに

2000.03.21 自動車ニュース
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高速道路の最高速、バイク・軽を100キロに(3/21)

警察庁は16日、自動二輪車と軽自動車の高速道路上での最高速度を、現行の80キロから100キロへ引き上げる方針を固めた。2000年度にも適応されるという。

自動二輪車の速度制限については、米国や欧州連合(EU)から「大型二輪車の市場拡大を阻んでいる」として規制緩和が求められていた。警察庁は調査の結果、「安全性が確認できた」として速度引き上げを決定。関係機関と協議の後改正作業に入るという。自動二輪車の2人乗りでの高速走行については、「安全性に疑問がある」として認めない方針だ。

個人的な意見を申しますと、「速度=悪」という日本の道路行政には疑問があります。もちろん、スピードの出し過ぎが時として危険なのは分かります。しかし、このスピードを守れば安全だということも、いえないのです。重要なのは、速度を出しすぎるとどのような現象が起きるのかという、科学的な見地に立った「教育」であって、速度を守らせればイイという「神話」ではないのです。(WebCG 有吉)

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