ホンダ、「総合運転支援システム」を開発

2000.03.23 自動車ニュース
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ホンダ、「総合運転支援システム」を開発(3/23)

本田技研工業は21日、高速道路での自動車の車線維持や一定の車間距離を保つための総合運転支援システム「HIDS(ホンダインテリジェントドライバーサポートシステム)」を開発、自動車業界では初めて運輸大臣認定を取得したと発表した。今後公道テストを実施し、数年内に商品化する意向だ。

「HIDS」は、走行車線を検知して車線からはみ出すのを防ぐシステムと、速度を制御し車間距離を維持するシステムで構成。自動車に備え付けのCCDカメラが走行車線を認識し、最適なステアリングトルクを与えるのに加え、車線をはみ出した場合は警告音を鳴らし、安全運転を促すというものだ。

本田技研工業「HIDS」サイト:
http://www.honda.co.jp/news/2000/c000321.html

操舵系を制御するシステムの公道テストは世界初とか。これで「自動運転化」に拍車がかかることが期待されています。安全性が向上することは素晴らしいことですが、自動車が自動運転されたら、電車とかわりなくなってしまいます。安全性と、自動車を操る喜び。ふたつの相反する要素をどう混在させるか。技術の発展以上に重要なことかもしれません。(WebCG 有吉)

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