F1、クルタードが失格、バトンが最年少得点者に

2000.03.27 自動車ニュース
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F1、クルタードが失格、バトンが最年少得点者に(3/27)

F1ブラジルGPで2位に入ったマクラーレンメルセデスのデビッド・クルタードが、車両規定違反で失格したことが明らかになった。レース終了後の車検でフロントウィング翼端板が規定より7ミリ下にあり、許容範囲5ミリを差し引いても2ミリずれていたことが発覚したためだという。

この失格により3位以下が繰り上がり、7位のウィリアムズBMWに乗っていたジェンソン・バトンが6位になり最後の1ポイントを獲得。弱冠20歳のバトンはF1史上最年少の得点者となった。

ブラジルGP 最終結果
1位ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
2位ジャンカルロ・フィジケラ(ベネトンプレイライフ)
3位H-H.フレンツェン(ジョーダン無限ホンダ)
4位ヤルノ・トゥルーリ(ジョーダン無限ホンダ)
5位ラルフ・シューマッハ(ウィリアムズBMW)
6位ジェンソン・バトン(ウィリアムズBMW)


まだはっきりしていませんが、マクラーレンはおそらくFIAに抗議申し立てを行うでしょうから、後日失格取り消しも考えられます。前例として1995年ブラジルGP。1位シューマッハと2位クルタードは燃料違反で失格し結果を剥奪。後日失格は取り消されたということもありますから。しかし、ハッキネンといいクルタードといい、2000年のマクラーレンは受難続きです。(WebCG 有吉)

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