ダイハツ、パキスタンで乗用車を生産

2000.03.29 自動車ニュース
000329_066.gif

ダイハツ、パキスタンで乗用車を生産(3/29)

パキスタンのインダス・モーターカンパニー(IMC)社は27日、ダイハツの軽自動車「ミラ」ベースの乗用車「クオーレ」の生産を開始した。 ダイハツ工業とトヨタ自動車の海外生産プロジェクト第1号となる。

「クオーレ」は、旧規格の軽自動車「ミラ」に850ccエンジンを搭載したモデルだ。パキスタンでトヨタ「カローラ」「ハイラックス」などを生産しているIMC社が生産・販売を行う。最初はエンジン部品を中心に日本から生産用部品を輸出するが、徐々に国内生産率を高めていく予定。ダイハツは主に技術面での支援を行っていく。

生産計画台数は年間1万台程度を見込んでいるが、初年度は5000台を生産する予定となっている。

ダイハツは輸出港を神戸港から名古屋港に変更。「クオーレ」の部品も名古屋からの輸送ルートを取ります。今までの海外輸出経路を親会社トヨタに合わせ、物流コスト削減と効率化を図るのが狙いであり、こうしたグループ力を利用した効率化は今後も多方面で行われることでしょう。(WebCG 有吉)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。