トヨタ、富士スピードウェイを買収か

2000.04.11 自動車ニュース
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トヨタ、富士スピードウェイを買収か(4/11)

トヨタ自動車が、静岡県にある富士スピードウェイの買収を検討していることが明らかになった。

富士スピードウェイの親会社である三菱地所などと交渉を進めており、トヨタは株式の過半数を取得したい考えだという。トヨタは2002年にF1参戦をひかえており、代表的なレース場を手に入れることで、イメージ戦略を打ち立てるのが目論見とされる。

富士スピードウェイは富士山麓に位置する本格的レース場。1976年には日本初のF1レース「F1グランプリインジャパン」が開催されたほか、現在でも国内最高峰レース「フォーミュラニッポン」などのレースを開催するなど、知名度は高い。

ホンダが日本初の本格的レース場である鈴鹿サーキットを造ったのが1962年で、F1初参戦が1964年。それを考えると、トヨタのF1対策はやや遅れ馳せな感は否定できませんが、富士スピードウェイがより近代的な施設へと生まれ変わる大きなチャンスと考えるとマルな話です。(WebCG 有吉)

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