インドで自動車販売が急増中

2000.05.02 自動車ニュース
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インドで自動車販売が急増中(5/2)

インドで自動車が売れている。1999年度(1999年4月〜2000年3月)の乗用車販売台数は約63万9000台と、前年度比55.8パーセント増を記録。過去最高となった。

好景気で中高所得者層の収入が増えているということ、そして各社が相次いで新型車を投入したということが主な原因とされる。市場関係者の間では、2000年度も引き続き15パーセント程度は伸びるといわれている。

スズキとインド政府が折半出資している最大手「マルチウドヨグ」は、排気量800ccの「マルチ800」やリッターカーの「ゼン」が好調。シェアは17.4パーセント低下し62.2パーセントとなったものの、販売台数は39万8000台と、21.8パーセントの伸びを示した。

韓国の現代自動車はリッターカー「サントロ」を中心に前年度の4.3倍、7万6000台を販売し、業界2位に浮上。大宇自動車の800cc「マティス」も4倍の4万台。地元タタ財閥が昨年投入した1400cc「インディカ」は5万6000台と、12倍の拡大となった。

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