CARTもてぎ、アンドレッティが優勝

2000.05.15 自動車ニュース
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CARTもてぎ、アンドレッティが優勝(5/15)

米CARTシリーズ第5戦「ファイアストン・ファイアホーク500」決勝が5月14日、栃木県・ツインリンクもてぎでのオーバルコース(1周約2.5キロ)を201周して行われ、マイケル・アンドレッティが今季初優勝を飾った。

アンドレッティの優勝タイムは1時間58分52.201秒(平均時速252.915キロ)。極東のレースであげた勝利は通算39勝目、アル・アンサーの勝利数に並ぶ歴代3位タイ記録となった。さらに年間最低1勝という記録も「13」に伸ばした。

2位には0.546秒差でダリオ・フランキッティが、3位にはロベルト・モレノが入った。ポールポジションのファン・モントーヤは7位だった。

日本人ドライバー、中野信治はトップから3周遅れで14位、黒沢琢弥は131周でリタイアし20位だった。

■夢に終わったトヨタ初優勝
レースはポールポジションのモントーヤがラップをリード、チームメートのジミー・バッサーが続く展開が続き、ホンダのお膝元もてぎでトヨタエンジンが初勝利するかに思われた。

しかし、127周目にバッサーがトラブルでリタイア。さらに171周目のイエローフラッグで最後のピットストップを済ませたはずのモントーヤが2周後にバルブの閉めなおしのため再ピットイン。レースに復帰してみれば8位にまで後退していた。この間、2、3位で走っていたアンドレッティとフランキッティがそれぞれ繰り上がり、チェッカードフラッグを受けた。

■CARTシリーズ第5戦決勝
1位 マイケル・アンドレッティ(米国、ローラ・フォード)
2位 ダリオ・フランキッティ(英国、レイナード・ホンダ)
3位 ロベルト・モレノ(ブラジル、レイナード・フォード)
4位 クリスチアーノ・ダ・マータ(ブラジル、レイナード・トヨタ)
5位 ケニー・ブラック(スウェーデン、レイナード・フォード)
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14位 中野信治(レイナード・ホンダ)3周遅れ
20位 黒沢琢弥(ローラ・フォード)リタイア

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