トヨタ、新型車「オーパ」を発売

2000.05.25 自動車ニュース
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トヨタ、新型車「オーパ」を発売(5/25)

トヨタ自動車は、ミディアムクラスの新型車「オーパ」を5月24日より発売した。

トヨタいわく、オーパは、「ミニバンのキャビンスペースと多機能性」と「高級サルーンの走り」を掛け合わせた5人乗りの「次世代ミディアム車」。5ナンバーサイズのボディと広い室内空間をウリとして、ターゲットとなる30歳代のカップルにアピールする。ネーミングの由来は、ポルトガル語で驚きを表す感嘆詞から。

ボディサイズは全長×全幅×全高=4250×1695×1525mm。ホイールベースは2700mmと長く、それに2列5人乗りのベンチシートを載せている。室内高を1250mmとしているのに加え、後席を120mm前後スライドできる仕様とし、5人乗っても窮屈さを感じさせない設計になっているという。なお、全高1525mmは、立体駐車場に入れることを考慮しての設定である。

パワーユニットは2種類。1.8リッター直4DOHCと、先日発売した「RAV4」から採用された2リッター直噴ガソリンエンジン「D-4」だ。2リッターエンジンに組み合わさるのは、トヨタ初のCVT(無段変速機)「Super CVT」。1.8リッターモデルには電子制御4段AT「Super ECT」が搭載される。駆動方式は前輪駆動と四輪駆動だ。

外観はエッジのきいたデザイン。Aピラーが2つに分かれているのが特徴的である。内装面では、前後席に別々の色を与えているのがポイントだという。

安全面では、衝突安全ボディ「GOA」やデュアルエアバッグ、EBD付ABSなどを標準装備。環境面では、低公害車として税制面での優遇措置を受けることができる。

価格は、1.8リッターエンジン搭載「a Lパッケージ」(FF)の175.0万円から、同「i」(4WD)の222.0万円まで。なお、CVT搭載車は8月発売となる。

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