トヨタ、「プリウス」をマイナーチェンジ

2000.05.30 自動車ニュース
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トヨタ、「プリウス」をマイナーチェンジ(5/30)

トヨタ自動車は、ハイブリッド乗用車「プリウス」をマイナーチェンジし、5月25日より発売した。

「プリウス」は、平成9年に発売された世界初の量産ハイブリッド乗用車。トヨタハイブリッドシステム(THS)と、新鮮な内外デザインとパッケージを特徴としており、累計登録台数は3万7000台に達しているという。

今回の改良では、THSをさらに進化させ、走行性能を向上させるとともに、排出ガスのクリーン化と、いっそうの燃費の向上を実現させている。

走行性能については、BEAMS 1NZ-FXEエンジン(1.5リッター直4 VVT-i)とモーターの出力を向上させるとともに、バランス良く使い分けることにより、80−100km/hの追越加速性能を20パーセント向上(社内測定値)。スムーズで力強い加速性能を実現させたという。さらに、モーターのみでの走行可能範囲を従来の時速45キロから最高65キロまで拡大したことで、さらに静粛性を向上させている。

排出ガスについては、低排出ガス車認定制度における「平成12年基準排出ガス75パーセント低減レベル(超−低排出ガス)」を達成している。さらに燃費については、エンジン、モーターのさらなる高効率化などにより10・15モード走行でリッター29.0キロ(従来型28.0キロ)を実現。さらにエアコン使用時や、暖機運転時の燃費の改善を図り、エコロジーを追求している。

装備面では、小型高性能駆動用バッテリーの新採用によるトランクルームの容量拡大、6:4分割可倒式リアシートや、タッチパネル式のエレクトロマルチビジョンの採用など、使用性の充実も図っている。

価格は、218.0万円から228.0万円となる。

トヨタ自動車、「プリウス」サイト
http://www.toyota.co.jp/Showroom/
All_toyota_lineup/Prius/index.html

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