F1モナコGP、クルサードが優勝

2000.06.05 自動車ニュース
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F1モナコGP、クルサードが優勝(6/5)

F1第7戦モナコGP決勝が6月4日、モナコ市街地コースを78周して行われ、デビッド・クルサード(マクラーレンメルセデス)が同GP初優勝を飾った。

ポールポジションのミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は、レースの約3分の2をリードしたにもかかわらずサスペンショントラブルでリタイア。シューマッハにとっては1998年オーストラリアGP以来のメカニカルトラブルとなった。

変わってトップにたったのがイギリス人クルサード。完走10台のサバイバルレースをものにし、自身通算8勝目をあげた。イギリス人がモナコを制するのは、1973年ジャッキー・スチュワート以来27年ぶりとなる。

2位にはシューマッハのチームメイト、ルーベンス・バリチェッロ。3位にはジャンカルロ・フィジケラ(ベネトンプレイライフ)が入り、表彰台にのぼった。

4位にはエディ・アーバイン(ジャガーコスワース)。今年から参戦したジャガーチームは、7戦目にして初ポイントを獲得した。5位にはミカ・サロ(ザウバーペトロナス)、6位にはブレーキ、ギアボックスに問題を抱えたミカ・ハッキネン(マクラーレンメルセデス)が入り、最後の1ポイントを得た。

2000年シーズンは17戦中7戦を終了。ランキングトップはミハエル・シューマッハ(46点)と変わらないが、2位には今回優勝したクルサードが3位から上昇し、シューマッハを12点差で追うかたちとなった。3位にはハッキネン(29点)、4位にはバリチェッロ(22点)がつけている。

コンストラクターズランキングは、ポイント68点のフェラーリを63点のマクラーレンが追っている。

次戦は6月18日にカナダGP決勝が行われる。

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