ホンダ、来年以降にハイブリッドカーを拡充

2000.06.15 自動車ニュース
 
 
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ホンダ、来年以降にハイブリッドカーを拡充(6/15)

本田技研工業は、ガソリンエンジンと電気モーターを動力源とするハイブリッドカーを、2001年以降に世界市場で本格販売することを発表した。

同社は、従来のガソリン車より燃費効率を30〜50パーセント高めたハイブリッドカーの品揃えを拡充し、世界市場の普及をねらう。具体的には、2001年以降に「シビック」(写真)や「アコード」といった主力量販車種の一部に、ハイブリッドカーを設ける計画だという。

今年秋から実用化する予定の環境対応エンジン「VTEC-i」と、同車のハイブリッドシステムを統合した動力源を開発、2001年発売の新型シビックの一部に搭載する。新型シビックの一般モデルの燃費はリッター当たり20キロ程度だが、ハイブリッドモデルでは25〜30キロと、クラス最高水準の燃費性能を目指す。

さらに、「シビック・ハイブリッドカー」では徹底したコスト削減を図る。同社初のハイブリッドカー「インサイト」は、同クラスのガソリン車と比べ価格が約4割高と、試験的な販売にとどまっていたが、「シビック・ハイブリッドカー」では、主力市場の米国での価格を2万ドル以内に抑え、本格的な普及を狙いたいとしている。

ハイブリッドエンジンは、2001年以降に発売する「アコード」や、2001年発売の新型リッターカーの一部にも搭載を予定している。

 
 
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