【スペック】全長×全幅×全高=3545×1625×1515mm/ホイールベース=2300mm/車重=1010kg/駆動方式=FF/0.9リッター直2SOHC8バルブターボ(85ps/5500rpm、14.8kgm/1900rpm)/価格=235万円(テスト車=240万円/ボディーカラー・スペシャルソリッド<トロピカリアイエロー>=5万円)
MTバンザイ!
フィアット500ツインエア スポーツプラス(FF/5MT)【短評】
フィアット500ツインエア スポーツプラス(FF/5MT)
……240万円
高いエコ性能と愛らしい“音振”で人気(!?)の「フィアット500」ツインエアユニット搭載車に、5MT仕様が登場した。手ずから操る2気筒エンジン、その運転体験とは?
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250台の限定モデル
“MT派”が思わずガッツポーズしたくなる、そんな「フィアット500」が登場した。これまでも1.2リッターモデルには5MTの「フィアット500 1.2スポーツ」が用意されていたが、0.9リッター直列2気筒ターボ「ツインエア」では、シングルクラッチタイプの2ペダルMT「デュアロジック」しか選べなかったのだ。
もちろん、オートマチックのデュアロジックがあるからこそ、フィアット500は日本でもこれだけ広く受け入れられたわけである。そう思うと、この2ペダルMTの果たした役割はとても大きい。それは重々承知している。
しかし、MTの操作が苦にならない、あるいはMTが好きという少数派は、シフトアップ時に生じる空走感にいらだちを覚え、「ああ、これでMTだったらなぁ」と深くため息をついていたに違いない。
そういう私もMT派の端くれだから、250台の限定販売とはいえ、5MTの「500ツインエア スポーツプラス」を導入したインポーターに、とにかく「あっぱれ、よくやった!」と言いたいのだ。それでは順番に、その内容を見ていくことにしよう。
- PAGE 1 > 250台の限定モデル
- PAGE 2 > プラス20万円の中身
- PAGE 3 > アイドリングストップとの相性もバッチリ
インプレッション
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