マツダ、旗艦車「ミレーニア」をマイナーチェンジ

2000.07.19 自動車ニュース
 
 
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マツダ、旗艦車「ミレーニア」をマイナーチェンジ(7/19)

マツダは、フラッグシップモデル「ミレーニア」をマイナーチェンジし、7月18日より発売した。2.5リッターV6「ミラーサイクル」エンジンをカタログから落とし、フェイスリフト、ボディ各部の補強、足まわりのチューニングなどの変更を行った。

新ミレーニアの眼目は、シャシー性能にある。Bピラーに高強度発泡樹脂を充填するほか、各部にパッチを当て、曲げ剛性を約17パーセント、ねじり剛性を約35パーセントアップした。ダブルウィッシュボーンを基本とした4輪マルチリンクサスは、リンク取り付け部を補強、ダンパー径、サスペンションジオメトリーなどが見直され、「正確なハンドリング、フラットでしっかりした乗り心地を実現」したという。

外観では、Aピラーより前方を一新。プロジェクター&マルチリフレクターのヘッドランプを採用、マツダのニューアイデンティティたるファイブポイントグリルを装着、「プレミアムセダンにふさわしい車格感をもたせ」(マツダ)たという。

内装は、グレーまたはベージュの明るい色調に、インストゥルメントパネル上面をダークにしたツートーン構成をとる。イグニッションキーを回すと、メーターパネルにまず赤い指針が、続いて白い文字盤が現れる、「ハイコントラストブラックアウトメーター」がジマン。コンソールボックスに、携帯電話やパソコン用のパワーソケットを装備、インターネット時代に備える。

なお、マツダは、「マツダテレマチックスセンター」を開設、カーナビに接続した携帯電話を通じてインターネットに接続、ニュース、天気予報、施設などの情報を得るほか、ウェブサイトへのアクセス、電子メールの送受信が可能にするという。

ボディサイズは、フロントエンドのモディファイにより、全長が45mm延長、全長×全幅×全高=4870×1770×1395mmとなった。ホイールベースは、2745mmと変わらない。

2種類のV6エンジンはキャリーオーバーとなる。2リッター(160ps/6500rpm、18.3kgm/5500rpm)、2.5リッター(200ps/6500rpm、22.8kgm/4800rpm)とも、出力は変わらず、いずれも「シフトスケジュールを見直した」4段ATと組み合わされる。

トップグレードの25Mスポーツパッケージでは、215/50R17というスポーティなタイヤを採用。また、全車のフロントブレーキローターを15から16インチにアップ、ストッピングパワーを上げた。

価格は、235.0万円から302.0万円となる。

 
 

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