BMW、3シリーズ「カブリオーレ」を発売

2000.07.19 自動車ニュース
 
 
000719_039.gif

BMW、3シリーズ「カブリオーレ」を発売(7/19)

BMW JAPANは、3シリーズのオープンモデル「330iカブリオーレ」を日本市場に導入、8月26日より発売する。

「330iカブリオーレ」は、3シリーズオープンカーの3代目。現行3シリーズ(E46)としては、1998年のセダン、1999年のクーペ/ワゴン発売に次ぐものとなる。

ボディは、フロントバンパーからAピラーに至るまでクーペがベース。フラットなトランクリッドや3層構造のソフトトップなどが「カブリオーレ」の特徴となる。電動自動式のソフトトップは約25秒で開閉が可能。リアウィンドウはガラス製だ。また、重量28キロのボディ同色アルミ製ハードトップも用意されている。

室内における最大の特徴は、セダン/ワゴン/クーペにはない「フロントシート一体型シートベルトシステム」が採用た点だ。従来はBピラーに装着されていたシートベルトが、シートバック上部に移行、使い勝手の向上が図られたという。さらに、メーター類に追加されたクロームリング、新意匠の3スポークステアリングホイールが目をひく装備となっている。乗員は4名だ。

パワーユニットは3リッター直6DOHCエンジン「M54」で、最高出力231ps/5900rpm、最大トルク30.6kgm/3500rpmを発生。ダブルVANOS、シリンダー適応型ノックコントロール、独立配置されたイグニッションコイルなどハイテク装備満載の同エンジンは、「2000年新排出ガス規制予定値」をクリアしているという。

安全面では、前席のフロント/サイドエアバッグの標準装備、後席サイドエアバッグのオプション設定、ISOFIX対応チャイルドシート固定具の標準装備など。万一の横転時には、Aピラー/フロントウィンドウスクリーンと後席ヘッドレスト後に備わる「ロールオーバープロテクションシステム」が乗員保護にあたる。

さらに、シャシーの高剛性化も図られている。先代3シリーズ(E36)クーペに匹敵するねじれ剛性とまげ剛性が謳われており、まげ剛性においては1度あたり1万900Nmという値を出しているという。

価格は640.0万円。

 
 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

3シリーズ カブリオレの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • BMW 435i カブリオレ Mスポーツ(FR/8AT)【試乗記】 2014.3.26 試乗記 「3シリーズ カブリオレ」の後を継ぐ、BMWのオープンモデル「4シリーズ カブリオレ」に試乗。7年ぶりのデビューとなる最新型の実力や、いかに?
  • マツダ・ロードスターRF VSプロトタイプ(FR/6AT)【試乗記】 2016.11.19 試乗記 「マツダ・ロードスター」に、スイッチひとつでルーフが開閉する電動ハードトップモデル「RF」が追加された。開発者のこだわりがつまったリトラクタブルハードトップの出来栄えと、ソフトトップ車とは一味違う走りをリポートする。
  • メルセデスAMG S63 4MATICカブリオレ(4WD/7AT)【試乗記】 2016.11.28 試乗記 メルセデス・ベンツのトップエンドモデルに、44年ぶりとなる「カブリオレ」が復活。ぜいたくなオープン4シーターが実現する世界とは……? パワフルな5.5リッターV8ツインターボを積む「メルセデスAMG S63 4MATICカブリオレ」で確かめた。
  • アウディS4(8AT/4WD)【試乗記】 2016.11.25 試乗記 アウディA4」の高性能バージョンである「S4」が登場。最高出力354ps、0-100km/h加速4.7秒をマークする、最新スポーツセダンの実力とは? 艶(あで)やかなミサノレッドに身を包んだプレミアムな一台に試乗した。
  • メルセデス・ベンツGLC350e 4MATICスポーツ(4WD/7AT)【試乗記】 2016.11.23 試乗記 「メルセデス・ベンツGLC」シリーズに加わったプラグインハイブリッド車の「GLC350e 4MATICスポーツ」に試乗。EV走行が身近に味わえ、しかもアクセルを踏めば迫力の加速を披露する緩急自在の“パワーハイブリッド”の実力やいかに?
ホームへ戻る