トヨタ、「サーフ」に新開発直噴エンジン搭載

2000.08.02 自動車ニュース
 
 
000802_004.gif

トヨタ、「サーフ」に新開発直噴エンジン搭載(8/2)

トヨタ自動車は、「ハイラックスサーフ」をマイナーチェンジし、7月31日より発売した。最大の特徴は、新開発の3リッター直噴ディーゼルエンジンの採用だ。

3リッターコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン「1KD-FTV(D4-D)」は、4バルブ化、高圧燃料噴射をコントロールする新開発のコモンレール式燃料噴射装置、過給圧を連続制御するインタークーラー付可変ノズル式ターボチャージャーなどにより、アウトプットが増大、最高出力=170ps、最大トルク=35.9kgmとなった。従来型に比べ、最高出力で17パーセント、低速域のトルクで平均10パーセント、燃費で9パーセントの改善が図られているという。さらに、ディーゼルエンジン特有の振動、騒音を低減するために、多段階的に燃料噴射を行う新燃焼法「UNIBUS」を採用。悪評のもとである黒煙に関しては、コモンレールが得意とするきめ細かい燃料噴射で対応したという。

最上位グレード「SSR-G」には、ダンピングシステムを改良した新サスペンション「REAS」を搭載。操縦性、走行安定性を向上させたとしている。

内外装も変更された。具体的には、フロントグリルやホイールの新意匠化、マルチリフレクターリアコンビネーションランプの採用、シート&ドアトリム表皮の質感向上などである。

価格は、2.7リッターエンジン搭載「SSR-V」(2WD)の223.8万円から、3リッターディーゼルエンジン搭載「SSR-G」(4WD)の337.7万円まで。(有吉)

トヨタ自動車「ハイラックスサーフ」サイト:
http://www.toyota.co.jp/Showroom/All_toyota_lineup/
HiluxSurf/special/index.html

 
 

関連キーワード:
ハイラックスサーフトヨタ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • トヨタ・ランドクルーザープラドTZ-G(4WD/6AT)【試乗記】 2015.9.24 試乗記 2009年のフルモデルチェンジをはさみ、「トヨタ・ランドクルーザープラド」に待望のディーゼルエンジン搭載モデルが復活した。「GD」型を名乗るトヨタの最新クリーンディーゼルエンジンの出来栄えを試すとともに、あらためて4代目プラドの実力をリポートする。
  • トヨタ・ランドクルーザーZX(4WD/6AT)【試乗記】 2015.10.16 試乗記 トヨタが誇るSUVのフラッグシップモデル「ランドクルーザー」がマイナーチェンジ。内外装のデザイン変更や、安全装備の強化を中心とした改良を受けた。この機会に、世界中で活躍を続ける“陸の王者”に改めて試乗。その実力の片鱗(へんりん)に触れた。
  • 新デザインの「トヨタ・ランドクルーザープラド」発売 2017.9.12 自動車ニュース トヨタ自動車は2017年9月12日、マイナーチェンジしたSUV「ランドクルーザープラド」を発表。同日、販売を開始した。価格は、ガソリン車の353万8080円からディーゼル車の536万3280円まで。
  • BMW 540i xDriveツーリング Mスポーツ(4WD/8AT)【試乗記】 2017.9.6 試乗記 2017年春に世界初公開された新型「BMW 5シリーズ ツーリング」のデリバリーが国内でスタート。その走りや使い勝手はどれほどのものか、最上級モデル「540i xDriveツーリング Mスポーツ」で確かめた。
  • 【東京モーターショー2017】スズキが「キャリイ軽トラいちコンセプト」を世界初公開 2017.9.22 自動車ニュース スズキが、東京モーターショーに「キャリイ軽トラいちコンセプト」を出展。収納力を高めた広いキャビンと、工夫の凝らされた荷台まわりが特徴で、女性のお買い物やレジャーにも使えるよう、内外装のデザインや運転のしやすさにも配慮がなされている。
ホームへ戻る