過給エンジン搭載の「ロータス・エリーゼS」発売

2012.07.06 自動車ニュース

過給エンジン搭載の「ロータス・エリーゼS」発売

英国ロータスカーズの正規輸入代理店LCIは2012年7月5日、新型「ロータス・エリーゼS」を発売した。デリバリー開始は、同年9月になる見込み。

今回発売されたロータスの「エリーゼS」は、これまでの「エリーゼSC」に代わるハイパフォーマンスモデルだ。

「エリーゼS」という車名そのものは、かつてトヨタ製の自然吸気1.8リッター直4エンジンを搭載するモデルに与えられていたが、2010年のマイナーチェンジにともない、シンプルな「エリーゼ」に改称。
それから2年を経て、同じくトヨタの手になるスーパーチャージャー付き1.8リッター直4エンジンを搭載するモデルとして“復活”することになった。

そのパワーユニットは、220ps/6800rpm、25.4kgm/4600rpmを発生。既存の「エリーゼ」「エリーゼ クラブレーサー」に搭載される自然吸気の1.6リッター直4(136ps/6800rpm、16.3kgm/4400rpm)に対して、およそ50%増しである。
組み合わされるトランスミッションは6段MTのみ。スポーツモードの選択ボタンも与えられ、「爽快かつ躍動感あふれるドライビング体験を実現する」という。最高速度は、素の「エリーゼ」より30km/hアップの234km/hだ。

そのほか「エリーゼ」との物理的な違いとしては、車重が24kg増しの924kgとなること、ホイールが太くなること(前:5.5J×16、後ろ:7.5J×17→前:6.0J×16、後ろ:8.0J×17)が挙げられる。
タイヤの銘柄やサイズ(ヨコハマ・アドバン ネオバAD07 LTS 前:175/55ZR16、後ろ:225/45ZR17)に変更はない。

価格は、「エリーゼ」より100万円高の610万円。

(webCG 関)

「ロータス・エリーゼS」
「ロータス・エリーゼS」

過給エンジン搭載の「ロータス・エリーゼS」発売の画像

過給エンジン搭載の「ロータス・エリーゼS」発売の画像

過給エンジン搭載の「ロータス・エリーゼS」発売の画像
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • トミーカイラZZ(MR)【試乗記】 2017.6.9 試乗記 京都のベンチャー企業、GLMが初めて手がけた量産電気自動車(EV)「トミーカイラZZ」。自動車メーカーとしての第一歩となる99台の限定モデルは、電動パワープラントならではの刺激と、走る楽しさにあふれたピュアスポーツカーだった。
  • ベントレー・コンチネンタルGT V8 Sコンバーチブル(4WD/8AT)【試乗記】 2017.6.1 試乗記 高級車市場において、かつて考えられなかったほど多くの支持を集める、現代のベントレー。最高出力528psのオープンモデル「コンチネンタルGT V8 Sコンバーチブル」に試乗し、人気の理由や今後の課題について考えた。
  • ランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ(4WD/7AT)【海外試乗記】 2017.6.14 試乗記 可変空力システムの導入、フォージドコンポジットによる軽量化、そして5.2リッターV10ユニットの強化――。ランボルギーニ・ウラカンの新たな高性能モデル「ペルフォルマンテ」の実力を、イタリアのイモラ・サーキットで解き放った。
  • レクサスLC500h(FR/CVT)【試乗記】 2017.6.8 試乗記 「レクサスLC」の真価が流麗なスタイリングにあることは誰もが認めるだろう。しかし、ハイブリッドの「LC500h」と、ガソリンエンジンの「LC500」のどちらが主役なのか、という議論については意見が割れそうだ。LC500hに試乗して考えた。
  • ベントレー・コンチネンタルGTスピード ブラックエディション(4WD/8AT)【試乗記】 2017.6.7 試乗記 ハイパワーなW12エンジンを搭載する、「ベントレー・コンチネンタルGT」の高性能バージョン「コンチネンタルGTスピード」に試乗。その走りっぷりや、クルマとしての使い勝手を報告する。
ホームへ戻る