「New Age」 インプレッサ登場!

2000.08.24 自動車ニュース
 
 
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「New Age」 インプレッサ登場!(8/24)

8月23日、フルモデルチェンジを受けたスバル・インプレッサの発表会が、東京全日空ホテルで開催された。1995年から3年連続WRC(世界ラリー選手権)チャンピオンカーに輝いたクルマだけに関係者の関心は高く、会場からは文字通りヒトが溢れた。

●3ナンバーになったセダン

ギョロリとした目玉が特徴のニュー・インプレッサシリーズのコンセプトは、「高密度スポーツマインドカー」。スポーツ性能の根幹となるボディは、筋骨隆々、じゃなくて、「新環状力骨構造ボディ」をさらに進化させ、曲げ、ねじれ剛性を従来比約2倍(!)に高めたという。一方、軽量化のため、ボンネットはアルミとなった。

ボディサイズは、日常的な使いやすさを重視したワゴンは、全長を55mm延長、全高を20mm高めながらも、全長×全幅×全高=4405×1695×1465mmと5ナンバーに収められた。一方、「WRX」と総称されることになったセダンは、「走りのポテンシャルをさらに高めるため」(スバル)トレッドを拡大、全長×全幅×全高=4405×1730×1440mm(2リッターNA)。3ナンバー車となった。前後のブリスターフェンダーが勇ましい。

「毎日を軽快な足取りでアクティブに生活する」ため、ワゴン、セダンとも着座位置を30mm高めて視界を向上。また、シートリフト量を従来の2倍にあたる50mm、ステアリングホイールのチルト量を同じく50mm確保、「理想的なドライビングポジションの設定を可能」にしたという。回転計を中央に配した3連コンビメーターがスポーティ。

●3種類のエンジン
エンジンは、1.5リッター(100ps、14.5kgm)、2リッター(155ps、20.0kgm)、同ターボ(250ps、34.0kgm)の3種類。ただし、1.5リッターは、ワゴンにのみ搭載される。1.8リッターはカタログから落とされた。

中低回転域でのトルク増大と排ガス浄化性能の向上が共通した改善点である。1.5リッターは、吸気システムを見直し、2リッターNAユニットは、可変吸気システム及び、吸気側のバルブタイミングを連続的に変化させるAVCSを搭載。2リッターターボは、AVCSを装備、タービン&インペラーを大径化、あわせて空冷式インタークーラーの容量も拡大された。また、エンジン始動時に2バルブのうち片方を閉鎖、燃焼室内に混合気のタンブル(縦渦)を発生させ燃焼効率を上げて、排ガス中のHC(炭化水素)を低減させるTGVの採用も新しい。排ガス中のHC、NOx(窒素酸化物)は、1.5リッターが、平成12年度排出ガス規制値の50%以下、2リッター2種類は、75%以下を実現したという。

トランスミッションには、4ATと5MT。駆動方式は、全エンジン搭載モデルに4WD、1.5リッターモデルにはFFも用意される。

価格は、セダンが203.3〜253.6万円。ワゴンの1.5リッターモデルが、136.3〜175.3万円。2リッターのNAが、199.8〜212.1万円。ターボが234.8〜250.1万円。

(web CG アオキ)

 
 

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