US GPシューマッハー優勝で盛り上がる日本GP

2000.09.26 自動車ニュース
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US GPシューマッハー優勝で盛り上がる日本GP(9/26)

9月26日に行なわれたアメリカGPは9年ぶりの開催、インディアナポリス・モータースポーツウェイが舞台、などで大いに話題を呼んだ。シューマッハーかハッキネンか、僅差でチャンピオンシップを争う注目の1戦でもあったが、勝ったのはフェラーリを駆るミハエル・シューマッハー。追いすがるハッキネンも追い上げを見せたが、マシーントラブルに見舞われてリタリア。シューマッハーの僚友ルーベンス・バリチェロが2位を獲得するなど、フェラーリにとっては最高のレース結果となった。これでシューマッハーはハッキネンに8ポイント差をつけ、結果によっては次の日本GPで念願のチャンピオンを確定する可能性も出てきた。

先のイタリアGPでF1参戦200戦目を迎えたホンダは、このアメリカGPでさらに競争力をアップ。一時はヴィルヌーブが2位争いを展開、結局は4位でフィニッシュしたが、チームメイトのリカルド・ゾンタも序盤のトラブルを克服しながら6位入賞するなど、ポテンシャルの高さを証明するには充分なレース内容だった。次戦はホンダにとってはホームGP、活躍が期待される。

201戦目を幸先のいいスタートを切ったホンダだが、これまでのF1挑戦の足跡をより多くの人に知ってもらうべく、来る10月8日の日本GPレース前に「HONDA 200 GrandsPrixパレード」と題したデモ走行を行なう。
これはホンダ・コレクションホ−ルが所蔵する歴代のホンダF1マシーンを、当時のドライバーを招いて走らせるもので、往年のファンにとっては本番レース以上に見応えのある内容といっていいかもしれない。
なにしろこの日、当時のコンディションに近い状態で集結するマシーンはホンダRA272(1965年/1.5リッターV12)、RA273(1966-67/3リッターV12)、ロータス100T(V6・1.5リッターターボ)、マクラーレンMP4/6など。これを操るのがジャック・ブラバム(ホンダF2でチャンピオン)、ジョン・サーティーズ(1967年イタリアGPウィナー)、ゲルハルト・ベルガー(1991年日本GPウィナー)、中島悟(1987年イギリスGP4位)といった錚々たる顔ぶれなのだから!

(web CG オザワ)

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