I&Fミーティング開催される

2000.10.02 自動車ニュース
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I&Fミーティング開催される(10/2)

10月1日、栃木県は筑波サーキットにおいて、「イタリア車・フランス車の祭典−第5回I&Fミーティングが開かれた。
1997年に、身近な(そして中古車価格の安い)イタリア車、フランス車で気軽にレースをしようと始まったイベント。この日はのべ239台がエントリーする盛況ぶりだった。

カテゴリーが豊富なのがI&Fの魅力。
イベント開催のきっかけとなったプジョー205のワンメイクレース「プジョーカップ」をはじめ、「パンダカップ」「ティーポAXカップ」、セイフティカーに導かれ、チャイルドシートを付けたアルファロメオ164も走る「ファミリーラン」、個々人が自分のレベルで走る各種「タイムアタック」、それに3リッターV6をミドに搭載したクリオV6などが走る「ルノースポールトロフィー」などなど。
ルノー21ターボ、プジョー406、フィアット・バルケッタ、アルファ145ほか、車種が多彩なので、見ていて飽きない。

参加者の方に話を聞いた。
プジョー309で「45分耐久」に参加する広瀬一利さん(上から2番目の写真。オレンジ色のレーシングウェア)は、港自動車工房の社長さん。3年前に、「街乗りに使うつもりで、5000円で買った309にロールケージを入れて、夜、蔵前通りを走っていたら、隣にならんだクルマに『プジョーカップに出るんでしょ?』と言われた」のをきっかけに、参加するようになった。「最近は、レベルが上がっちゃって」ととまどい顔だが、自身のクルマも、4連スロットルを装備、コンピュータチューンもバッチリ施された「やる気」マシンだ。

「気楽にモータースポーツを」というコンセプトに最も忠実なのが「ティーポAXカップ」。ナンバー付き車両に、ロールケージ、4点式シートベルトなどセイフティパーツを装着。ユニークなのはタイヤで、エグザンティアなどフランス車のスペアタイヤ(!)として使われるミシュランMXLのワンメイクである。
小野泰治さんは、「ゲタ代わりに購入したAXで出ています。(タイヤがショボいので)低い速度域で競えるのがいい。今朝みたいなウェット路面だと、コワい思いをしないで、クルマのひととおりの動きを体験できる」と笑う。

実は、ワタクシ青木もプジョー206で「I&Fチャレンジトロフィー」に参加させていただいたんですが、嗚呼! 1周目の最終コーナーでグラベルに突っ込んで終わりというトホホな結果。穴があったら入りたい……。

「I&Fミーティング」に関する問合せは、「I&F ミーティング事務局」(tel.045-948-3916)まで。

(web CG アオキ)

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