いすゞのワンボックス「フィリー」が改良

2000.10.05 自動車ニュース
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いすゞのワンボックス「フィリー」が改良(10/5)

いすゞ自動車は、日産「エルグランド」のOEM車「フィリー」を改良し、2000年10月3日から発売した。

エルグランド同様、新開発の3.5リッターV6「VQ35DE」ガソリンエンジンを搭載したのが最大の特徴。「動力性能の大幅な向上を図った」(いすゞ)という同エンジンは、従来の3.3リッター「VG」ユニットと比べ、最高出力で70psアップの240ps/6000rpm、最大トルクは8.9kgm太い36.0kgm/3200rpm。なお、3リッター直4ディーゼル「ZD30DDTi」(170ps、36.0kgm)に変更はない。

内外装においては、フロントに4灯式マルチリフレクターランプ、フォグランプ内蔵バンパーを採用したほか、シート及びトリムの生地を変更。さらに、スライドドアに、半ドア状態まで手でスライドさせれば後は自動的に閉めてくれる「メカニカル式ロック」を備え、ドアの開け閉めの操作力低減を図った。

グレードは、従来の2グレードから1グレードに集約した。価格は、ガソリンエンジンモデルが303.5万円(2WD)と333.5万円(4WD)、ディーゼルが309.8万円(2WD)と339.8万円(4WD)。いずれも東京地区での販売価格だ。(web CG 有吉)

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