韓国の現代自動車、日本上陸

2000.10.26 自動車ニュース
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韓国の現代自動車、日本上陸(10/26)

韓国最大の自動車メーカー、現代(ヒュンダイ)自動車が日本で乗用車の販売を開始することになった。それに先がけて、10月25日、都内のホテルで、記者発表会が開催された。

記者発表会の眼目は、1)現代自動車は、来年1月から日本市場に参入する、2)導入するのはSUVの「サンタフェ」(2.4リッターと2.7リッター)、7人乗りミニバンの「トラジェ」(2リッターと2.7リッター)、それにミドルクラスセダンの「エラントラ」(1.8リッターと2リッター)、3)部品の管理業務はヤナセが行う、4)日本参入に先駆けて10月27日より港区虎ノ門2丁目の交差点にショールームをオープンする、というものだ。ちなみに価格は12月に発表するとのことだ。

合併吸収した起亜自動車とともに、280万台を販売、うち160万台を海外に輸出している大メーカーだ。日本は、彼らにとって”残りすくない”市場だそうだ。ヒュンダイモータージャパン株式会社の金鎮秀(キムジンス)代表取締役は、「2002年サッカーワールドカップの日韓共同開催決定などにより日韓両国の経済、文化交流は今後ますます活発化することが予想されます。(今回の参入を機に)日本のみなさまにとって、身近で親しみやすいブランドイメージを確立していきたい」としている。

韓国車の位置づけについて、現代自動車では、「輸入車ではなく、日本車をターゲットにする」としている。これは価格にたいするバリューということだ。個人的には、現代を買うと、(うまい)韓国料理屋や韓国エステ(!?)のクーポンがもらえるとか、そんなユーザーの「囲いこみ」があれば、買っちゃうかも‥‥。(NAVIオガワ)

「現代自動車」サイト:
http://www.hyundai-motor.co.jp/

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