新型ホンダF1エンジンがデビュー

2001.01.16 自動車ニュース
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新型ホンダF1エンジンがデビュー(1/16)

本田技研工業によると、F1チーム「BARホンダ」および「ジョーダンホンダ」の2001年型マシンが、2001年1月10日と12日に、英シルバーストーンサーキットで相次いで初走行を行なった。

F1に復帰して2年目の今年、ホンダは新エンジン「RA001E」を投入する。このV10ユニットを搭載したBARホンダのニューマシン「BAR003」(写真は旧型)は、今季から同チームに加わったオリビエ・パニスのドライブで、37周を走行した。

テストに同行したホンダ・レーシング・デベロップメントの西澤一俊テクニカルディレクターは、「新型シャシーへのエンジン搭載作業もスムーズにできましたし、必要なチェック作業も全て順調に終了しました」と、初走行が無事に済んだとコメントした。

13日には、今季からホンダワークスエンジンの供給を受けるジョーダンチームも「EJ11」マシンをシェイクダウン。ドライバーは、BARホンダからテストドライバーとして移籍したリカルド・ゾンタが務めた。

BARホンダは、14日から17日までスペイン、ヘレスサーキットでテストを実施中。初日は、パニスとともに、今年から同チームのテストドライブを担当する佐藤琢磨がステアリングを握り、パニスから0.5秒遅れの1分24秒0を記録している。

(webCG 有吉)

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