ジャガー、2001年シーズンのF1体制を発表

2001.01.18 自動車ニュース
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ジャガー、2001年シーズンのF1体制を発表(1/18)

F1シーズン開幕を前に各チームニューマシーンの発表が相次いでいるが、ジャガーもこのたびジャガーカーズの本拠地、コヴェントリーにて2001年シーズン用の新型F1を発表した。
スチュワートからジャガーへと、体制そのものを一新しながらもけっして褒められた成績でなかった昨シーズンだけに、2001年シーズンへの意気込みを感じさせる発表会だったようだ。
ニューマシーンの名称は「ジャガーR2」。詳細な内容までは伝わっていないが、チーフデザイナーのジョン・ラッセル、空力の専門家マーク・ハンドフォードといったこれまでの設計陣に、かつてマクラーレンで鳴らした大物スティーヴ・ニコルスを加えた新陣容は強力。大いなる可能性を感じさせるに充分の布陣だ。
R2を駆るドライバーも発表された。エースのエディ・アーヴァインは変わらないものの、No.2にはルチアーノ・ブルティが起用された。ブルティはブラジル出身の25歳。昨シーズンも、病気欠場したアーヴァインに代わってオーストリアGPに出走、初GPながら落ち着いた走りを見せ、完走を果たした実績の持ち主だ。
また、3人目のドライバーとしてトーマス・シェクターの名も発表された。そう、1979年にフェラーリでワールドチャンピオンに輝いた南アフリカ人、ジョディ・シェクターの息子である。弱冠20歳ながら父親譲りの熱い走りが期待される。
トーマス・シェクターは昨年、スチュワート・レーシングのF3チームで腕を磨き、それが認められてF1に進級したわけだが、2001年以降はさらにそうした関係が強化される。チーム名称も「ジャガー・レーシングF3チーム」と変わり、名実ともに「ジャガー・レーシングの新人育成機関」となるわけだ。
若いドライバーの育成と経験豊かなチームスタッフを採用した今年のジャガー・レーシング。大いに期待してよさそうだ。

ここまで読んでくれた熱心なF1ファンのあなたに耳寄りな情報をひとつ。2001年に飛躍を期すジャガーF1をいっしょに応援しましょうと、ジャガージャパンでは「ジャガーF1GP観戦特別VIPパッケージ」の参加者を募集中だ。
これは3月2日から4日の開幕戦オーストラリアGPに4組8名を招待するというもの。抽選で選ばれれば、単に観客席から観戦するのではなく、ジャガーレーシング専用ホスピタリティテントでチームと一丸になってグランプリを楽しめるという特別待遇なのだ。ピットウォークやドライバー、スタッフとの懇親も予定されているという。
応募は0120-050-689に電話をかけるだけ。午前9時から午後9時まで、土曜日曜も受け付けている。ただし締め切りは1月26日までだから急ごう!
(webCG おざわ)

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