東京モーターショー速報:クライスラー

2001.10.24 自動車ニュース

東京モーターショー速報:クライスラー

クライスラーのコンファレンスでは、“ワールド・プレミア”(世界初公開)として、デザインスタディ「ジープ・ウィリス2」なるコンセプトカーが披露された。

クライスラーのコンファレンスでは、“ワールド・プレミア”(世界初公開)として、デザインスタディ「ジープ・ウィリス2」(写真)なるコンセプトカーが披露された。クルマはデトロイトショーで出した「ウィリス」がベース。「アクティブでワイルドなライフスタイルに完璧に応えると同時に、生態的に自然と調和し共存できるよう開発された」とは、クライスラーグループ デザイン担当上席副社長のトレバー・クリード氏のコトバ。
アルミ製フレームにモールドされた一体型のカーボンファイバーボディに、スーパーチャージャーの付いた1.6リッター直4(120kW、210Nm)をマウント。カーボン製の脱着式ハードトップを備える。メタリックに塗られたエクステリアは彫刻的で若さを感じる。

それから、「PTクルーザー」のオープンモデル「コンバーチブル」も、デザインスタディモデルとして登場。「ディープシャドーブルーパール」に塗られたボディは、ルーフがスパッと切り落とされ、かわりに電動式のソフトトップと、ロールバーが装着されてた。

スピーチは、「デザイン」中心に展開した。どうしてわが社の製品その他のデザインはこんなにほかと違っておりかつ素晴らしいのか、というあたりを、デザインチーム各メンバーの日常生活のひとコマ風プロモビデオなど流しつつひとくさり。ビデオはなかなかセンスよし。出演者は白人あり黒人あり東洋人ありで、みなさんなかなかの役者ぶり。
同じようなこと、日本のメーカーじゃまずやれないでしょう。だいたいそういうアイデアが出てこないし、もし仮にやろうとなってもサマになる人がなかなかいないと思う。

(森 慶太 10月24日午後5時15分)

 

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。